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歯科治療ブログ 矯正治療で歯を抜きたくない方へ。

矯正治療をされる場合、歯並びが大きく重なってしまっていたり、あごが小さい場合、歯を抜くと診断されることがあります。特に成人の方の矯正治療の場合、歯を並べたいところに骨がないと歯茎が下がってしまうため、拡大できないということも考えられます。

 

ただ、歯を抜かずに並べるよう、あごの骨を拡大する方法が開発されています。急速増骨矯正法という方法ですが、小さい顎を広げながら矯正治療を行うので、歯並びが悪く重なってしまっている歯を抜かずに治療できる範囲が広がりました。

 

歯を抜きたくない方には急速増骨矯正法が一つのきっかけになるかもしれません。

 

歯を抜かない治療方法に関しましては下記のリンクページに詳しい無いようを記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

歯を抜かない治療のページ

 

ただ、すべてのケースで抜かないわけではございませんのでご注意ください。

 

また、歯を抜かないで少し歯と歯の間を削る事で少し歯の凸凹を並べる方法もあります.

 

歯を抜かずに矯正治療をお考えの方はまずは無料カウンセリングにお越し下さい。無料カウンセリングにて治療方法のご説明をいたします。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839


~歯を抜かずに残す治療の注意~

 

 

歯を抜かずに残す歯科治療を行う場合は、保険外診療となります。歯の状態によって処置が異なりますので、料金が変わります。ただいま無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明,お見積もりのお渡しをいたします.


超音波の歯石取りに関するFAQ(3つの質問)

Q1. 歯茎の中に歯石を放置するとどうなりますか?

A. 歯茎の内部に付着した歯石は、歯の根元に強くこびりつき、歯周病の大きな原因になります。放置すると歯周病菌が繁殖して炎症を起こし、腫れや出血が出やすくなります。進行すると歯を支える骨が溶け、最悪の場合は歯を失うリスクがあります。


Q2. 超音波の歯石取りはどんな治療ですか?

A. 超音波スケーリングと呼ばれる方法で、超音波の振動を使って歯茎の中の頑固な歯石を砕き、効率的に除去します。

  • 手作業では難しい歯の根元の歯石をしっかり除去できる

  • 薬液と併用して細菌も洗い流せる

  • 細かい隙間の歯石にも有効
    この方法により、歯周病の改善や予防に効果が期待できます。


Q3. 治療後に注意することはありますか?

A. 歯石を除去した後、一時的に知覚過敏が出ることがあります。その場合は専用のお薬を塗布したり、研磨剤を使わずに歯ブラシをしていただくことで対応します。違和感があっても一時的なもので、多くは数日で落ち着きます。


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