カテゴリ:歯科治療



歯科治療 · 27日 4月 2024
歯根っこの治療後の痛みは心配ありません。 歯科医院で歯の根っこの治療を行った場合、根っこの先に刺激が残ってしまって噛んだ時などに痛みを感じることがあります。痛みが出てしまうと心配になる方がいらっしゃいますが、基本的にこの痛みは心配ありません。2~3日で落ち着きます。 このお痛みは一時的なもので、根っこの治療に問題があるためではない事がほとんどです.器具で根っこの先を触ってしまった刺激や、お薬の刺激、細菌の刺激による一時的な増殖などが原因になると考えられます.感染が起こったということではないと考えられます。
歯科治療 · 26日 4月 2024
虫歯の穴が開いてしまったら覚悟をして?早めに歯科医院に行きましょう。歯を抜か無いために。
どうせ悪いから痛くなるまで放置しておこうというのはやめた方が良いでしょう。 虫歯治療は早期に発見する事が重要という事をご存知の方も多いようですが,虫歯が進行してしまって神経を抜くような事が起こった場、歯の炎症が一生続いてしまう事もあります. 虫歯治療が遅くて歯の神経を抜く治療の結果の持ちがどれほど続くのかという事に関してご存知の方は少ないようです.
審美歯科 · 25日 4月 2024
前歯の歯茎の見た目を改善する歯科治療
前歯が下がった、歯が長いと言った見た目の問題を気にされていませんか?前歯の歯茎が下がってしまうと、歯並びが悪く不健康に見えてしまいます。今回は、前歯の見た目を完全する歯科治療のご紹介です。
歯を抜かない治療 · 24日 4月 2024
歯の痛みに耐えられない場合は、神経の痛みかもしれません. 我慢できないような激痛の場合、歯が折れたりしてしまっていたり、虫歯の穴が大きくなってしまってきていたりしてしまっているかもしれません。 神経の痛みはしばしば激痛となり、夜も寝れないという方もいらっしゃいます。こういったケースでは痛み止めが効きにくいか、全く効かないといったことが良くあります。数日我慢すると落ち着くこともありますが、歯医者に駆け込むことになることが多いようです。
歯を抜かない治療 · 22日 4月 2024
歯の根っこに炎症があります。だけど歯を抜きたくない方へ
歯の根っこが炎症を起こして根っこの先の骨が吸収してしまっている場合、抜いてインプラント治療を勧められる事があります. 歯を抜く前にちょっと待って頂いた方が良いかもしれません. 歯を抜かずに根っこの神経の治療を行う事で、歯を保存する事が出来る場合があります.
歯を抜かない治療 · 22日 4月 2024
現在、簡単な虫歯や歯周病で歯を抜いていた70年代の感じで歯を抜き続けている歯医者さんはいないと思います。しかしながら、歯を抜く基準が甘いと思われる歯科医院が多いのも確かです. 最近、歯を抜くかどうするかと言う基準はだんだんと細かい基準になって来ています.歯の根っこの先の炎症や中程度の歯周病、中程度の歯のヒビ、虫歯がある程度深い場合でも歯を残せる可能性が高くなって来ています. 歯を抜かずに残したいと考えられている方に歯を残す治療方法をご紹介いたします.
歯科治療 · 21日 4月 2024
差し歯が土台ごとはずれてしまった場合歯を抜くと言われる事が多いようです.最近なんとか歯を残すよりインプラントの方が長持ちしますという説明が増えて来ているようです. インプラントを勧めるのは、考え方なのでしょうか、商売的な事なのでしょうか?基本的に歯を残して使える状態でしたら、なるべく抜かずに残して使う事が良いと思います.
審美歯科 · 20日 4月 2024
差し歯が古くなって、みた目が悪くなってしまう場合の改善方法
差し歯が古くなってしまってもそれほど見た目に変化があるわけではないのですが,古いセラミックはメタルボンドといって金属を使用したセラミックを使用しているため、古くなってしまうと歯茎の所が黒くなってしまったりしてみた目が悪くなってしまいます.
歯科治療 · 19日 4月 2024
無料カウンセリングはセカンドオピニオンではありません. 歯科治療に不信感やトラブルをお持ちの方は、セカンドオピニオンを通院されているところとは別の病院に行かれる場合がありますが、セカンドオピニオン自体があまり効果がないために、別の病院に転院されることが多いようです。 セカンドオピニオンでは自分が治療をすることが前提となっていないこともあり、単なる状況の説明に近いこともあるようです。
歯科治療 · 18日 4月 2024
歯周病の治療はお掃除するだけではありません. 歯周病の治療を保険でやる場合、多くの歯科医院では歯茎の中の歯石をしっかりと取っていません。メンテナンスに長く通っていても歯周病の炎症が引かない場合、歯石の取り残しがあることがあります。もちろん歯ブラシの状態が悪いため、メンテナンス期間までに歯周病の炎症が再発してしまっている場合は患者さんの責任となりますが。

さらに表示する