歯がお痛みの方のページ


歯のお痛みを感じてしまっている場合、典型的なパターンがあります。

 

お痛みの症状によって原因となる状態がある程度絞れます。ご自身の症状に会う項目をクリックしてご覧ください。


お痛みの症状ごとに詳しくご説明のページを用意しております。

まずお痛みの種類にわけて説明します。原因の病気を自己診断をしてみてください。それぞれの病気について治療説明のページに行くようになってます。典型的な症状を書いてます。

 

  • 水がしみるけど5分以内に落ち着く 

   ・・・・虫歯のページ へ

  •  
  • 何もしていなくても痛い、寝れないほど痛い

   ・・・・神経の治療ページ へ

  • かむと痛い、熱いもの・冷たいものが5分以上痛む

   ・・・・神経の治療のページへ

  • 神経を抜いた歯で押すと痛い。痛み止めが効かず、寝れないくらい痛む

   ・・・・根の治療のページへ

  • どこが痛いかわからないが、鈍く脈を打つように痛む歯茎が腫れたような感じがある。咬んでも痛くはない

   ・・・・歯周病のページへ

 

そのほかの症状に関してはご相談ください。



歯の痛みトピックス 根っこの神経の治療中の痛み

歯の内部の顕微鏡拡大像
歯の内部の顕微鏡拡大像

歯の根っこの消毒をした場合,2〜3日お痛みが出てしまう事があります.これは,根っこの内部の痛みではなく根っこの外にある根の先の神経の痛みである事がほとんどです.

このお痛みに関しては一時的なものですぐに落ち着きますので心配ありません.

根っこの先に増殖している細菌を刺激した時に一時的に起こる炎症ですので,しっかりと消毒をしていれば2〜3日で落ち着きます.

 

歯の神経のお痛みの治療に関しましては、下記のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

歯の神経のお痛みのページ

 


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歯の痛みに関するブログ

虫歯がないのに歯が痛いってどうして? 歯石を取った後の知覚過敏について

今まで痛くなかった歯の歯石を取った後痛みが出てしまうって経験をされた事はないでしょうか?

 

歯周病が進行してしまった場合の治療時や、歯周病の定期的なメンテナンスとして歯石をお取りすることがあります。歯石を取ることで歯周病の原因菌を除去することも可能ですし、歯周病を進行させないために重要になります。そのため、歯石を取った後に知覚過敏が出てしまった場合、知覚過敏の対応をいたします。知覚過敏になるのが嫌だからと言って歯石を取らないと、歯周病が進行しますので、歯にとってはもっと歯周病が進行してしまうことになります。

 

知覚過敏になってしまう場合の原因は、歯石を取った後は歯が敏感になっているため、冷たいものや厚い物がしみてしまう事があります.これは歯の表面に付着していた歯石などの細菌の固まりが冷たい物の刺激が伝わらない程の厚みにくっついていたためにしみなかった物が,歯石を取る事で直接刺激が歯に伝わるようになったためです。

 

虫歯はないのに歯が痛い場合はたいていこういった知覚過敏が関係しています.知覚過敏がひどく痛み止めも効かないとうい場合は神経をとる処置が必要になる事もありますが,個人差がある上、刺激を加えないようにして神経を安静にしておくと通常は症状が改善されます.知覚過敏のお薬を歯に塗ることで症状が軽減することもあります。

 

歯の痛みの分類に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

歯の痛みのページ

 

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歯茎が下がってしまっている部分お歯石をお取りした場合に知覚過敏が出てしまうことがあります。
歯茎が下がってしまっている部分お歯石をお取りした場合に知覚過敏が出てしまうことがあります。

特に歯茎が下がってしまっている部分お歯石をお取りした場合に知覚過敏が出てしまうことがあります。

~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。回の消毒・クリーニングに¥5,500−(税込)の費用がかかります。通常4回の消毒にお越しいただいております。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


本日のブログまとめ

歯石を取った後に歯がみる?その原因と対策とは?

「今まで痛くなかったのに、歯石を取った後に歯がしみるようになった…」そんな経験をされたことはありませんか?

 

歯周病の治療や定期的なメンテナンスでは、歯石を取り除くことが非常に重要です。

 

なぜ歯石を取ると歯がしみるのか?

✅歯石の下にあった歯の表面が、急に外部の刺激にさらされる。

✅今まで歯石が「バリア」のような役割をしていて、冷たいものの刺激を遮断していた。

 

知覚過敏が嫌なので、歯石を放置するのはNG!

「歯がしみるのが嫌だから、歯石取らない方がいいのでは…?」と思うかも知れませんが、歯石をそのままにすると歯周病がどんどん進行し、歯を支える骨まで溶けてしまう原因になります。

歯の健康を守るためにも、定期的に歯石を除去することが大切です。

 

知覚過敏を改善する方法

✅知覚過敏用のお薬を歯に塗ることで、しみる症状を軽減できる。

✅しばらく刺激を避けて、神経を安静にすると、症状が改善することが

多い。

 

「歯石を取った後に歯がしみる…」「知覚過敏がつらい…」

そんな方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しください!

経験豊富なドクターが、知覚過敏の症状や歯周病の状態をチェックし、最適な治療プランをご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください!

 ただいま無料カウンセリングを行っております.

 

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通常のレントゲンで歯の痛みを診断できないときはCTを撮影します.

歯の痛みの原因が分からず困っていた方に朗報かも知れません.3次元的に歯の状態を確認する事で原因が分かる事があります.なぜなら、通常のレントゲンでは2次元的な事しかわからずレントゲンの角度によって診断できる場合と出来ない場合があるからです.

 

従来原因不明と考えられていたことが、歯科用CTを撮影する事で、診断できる事が増えて参りました.例えば歯のひびのお痛みの場合,歯の周囲に骨の吸収が起こりますが,レントゲンの角度によっては判断がつかない事も多いため,歯の全周の骨の状況がわかるCT画像は診断を容易にします.

 

従来、レントゲン写真では、2次元的にしかわからなかったことが、CTを撮影することにより、3次元的にわかるようにまりました。これは単に見やすいと言うだけでなく、誤診が減ります.

 

CTの画像では、歯の内部の状況を立体的に確認することができます。歯の神経の状況や、インプラント前の骨の状況の確認、歯周病の進行、歯のひびなどに関しても歯の全周を確認することができるようになってきました。従来の検査に加えて、従来は視覚的には判断できなかった事を画像で診断する事ができる事で、診断の精度が上がります.

 

精密な歯科治療を行う上で歯科用CTは必需品となっています。

 

歯を抜かずに残す治療に関しましては別のページに詳しい内容を記載させて頂いております.下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

歯を抜かずに残す治療のページ

 

歯科用のCTの撮影に関しては通常保険外診療となります.料金は¥5,500−(税込)です。

 

撮影を希望される方は今すぐフリーダイヤルでお電話ください.お電話がつながりましたら、歯の痛みがあるので無料カウンセリングの予約を取りたいとお伝えください.CT撮影までご希望でしたら、その事も合わせてお伝えください.

 

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営業時間

11:00~20:00

昼休み

14:00~15:30

 

休診日

日曜日、祝日

 

となっております。


~歯を抜かずに残す治療の注意~

 

 

歯を抜かずに残す歯科治療を行う場合は、保険外診療となります。歯の状態によって処置が異なりますので、料金が変わります。ただいま無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明,お見積もりのお渡しをいたします.

 

例えば、虫歯が深くなって、部分矯正法で歯の根っこを歯茎の外に引っ張り出す治療をする場合、料金は5万5千円(税込み)かかります。まずは歯の状況を確認診断する必要があります。

歯科治療ブログ 銀歯が外れてしまった場合の治療法

あなたは銀歯がはずれて放置していませんか?

 

銀歯が外れてしまった場合、早めに直すことをお勧めします。お痛みがないと普通に食事などをかんでしまうのですが、歯が折れる原因になります。歯が折れると抜かなくてはいけないケースもあります。また、外れた銀歯の穴には物が残りやすくはブラシがしにくいため、虫歯が進行しやすいのも早めに治療される事をお勧めする理由になります.

 

また、インレーという銀歯が外れてしまった方の多くは銀歯の中が虫歯になっています。銀歯の内部で虫歯が進行してしまったということになります。通常虫歯をしっかりと取り除くと残っている歯が薄くなってしまうため,歯の全周を被せる治療を行うことになります。

 

歯を削りたくないという方もいるかとは思いますが、歯の厚みが2ミリ以下である場合,歯が折れてしまうことが多いため,残った歯質の厚みが2ミリ以下となってしまった場合は薄い歯質を覆うタイプの被せものを使用することで、歯を破折から守ることになります。

 

虫歯の再治療は、精密歯科治療をお勧めしております。長持ちする物を入れるためには、精密な物を入れる必要があります。

 

精密歯科治療では、拡大鏡や顕微鏡を使用して歯の細部の適合を確認します。そのため、適合の良いものを作る治療を行うことが可能になります。歯科医院によっては拡大鏡や顕微鏡を使用していないところもございますので、精密な歯科治療を希望される場合は拡大鏡や顕微鏡を使用している医院に行かれ他方がよいでしょう。

 

当院では、精密歯科治療を希望される方のカウンセリングを現在のところ無料で行っております。ご希望の方は無料カウンセリングにお越しください。

 

精密歯科治療のページ

 

また、見た目のきれいなセラミックなどの審美歯科治療を行う場合も、精密な治療を行う事で、セラミックの持ちを長く保つ事ができます.

 

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銀歯が外れたまま放置
銀歯が外れたまま放置

銀歯が外れたまま放置するのは歯の内部に虫歯ができますので、歯を抜くことになる危険が増します。

銀歯が外れてしまったらお早めに歯科医院で治療されてください。


~歯を抜かずに残す治療の注意~

 

 

歯を抜かずに残す歯科治療を行う場合は、保険外診療となります。歯の状態によって処置が異なりますので、料金が変わります。ただいま無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明,お見積もりのお渡しをいたします.

 

例えば、虫歯が深くなって、部分矯正法で歯の根っこを歯茎の外に引っ張り出す治療をする場合、料金は5万5千円(税込み)かかります。まずは歯の状況を確認診断する必要があります。

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歯を抜かない治療に関しましてはただいま無料カウンセリングを行っております.


歯を抜かない治療のお問い合わせ

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よくあるご質問

Q:銀歯が外れたまま放置しても問題ありませんか?

A:いいえ。銀歯が外れてしまった場合、早めの治療をおすすめしています。痛みがないからとそのまま放置すると、歯が割れたり、折れたりする原因になることがあります。歯が折れてしまうと抜歯が必要になるケースもあるため注意が必要です。

 

Q:銀歯が外れた部分は、なぜ虫歯になりやすいのですか?

A:銀歯が外れた部分は食べかすなどが詰まりやすく、歯ブラシでもきれいに取り除くのが難しいため、虫歯が進行しやすくなります。また、銀歯が外れた場合、その下が既に虫歯になっていることが多くあります。

 

Q:銀歯の下が虫歯だった場合、どのような治療になりますか?

A:銀歯の中で虫歯が進行している場合、虫歯を完全に取り除く必要があります。しっかりと取り除くと歯が薄くなってしまうため、歯全体を覆う被せ物を使って治療を行うケースが一般的です。

 

Q:歯を削りたくないのですが、治療は必要でしょうか?

A:歯の厚みが2ミリ以下になると、歯が折れるリスクが高くなります。そのため薄くなった歯を守るためには、歯を覆うタイプの被せ物を使用するのが理想的です。治療を避けて歯が折れてしまうと、抜歯が必要になる場合もあります。

 

Q:治療の質を高めるためには、どのような治療がおすすめですか?

A:虫歯の再治療では「精密歯科治療」をおすすめしています。精密歯科治療は拡大鏡や顕微鏡を使用し、歯の細部まで確認しながら行うため、被せ物の適合が良く、長持ちする仕上がりになります。

 

Q:精密歯科治療について相談できますか?

 

A:神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが精密歯科治療に関する無料カウンセリングを行っています。銀歯の再治療や精密歯科治療に興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

噛んだ時に歯が痛い。そんな時は歯が折れてしまっているからかもしれません。

噛んだ時に歯が痛いのは歯の根っこが折れているからかもしれません.

 

あなたがお食事中に物を噛んで、歯が傷んでしまう場合、考えられる歯科の病気は、虫歯、歯の根っこの炎症、歯周病、歯の破折、食いしばりが考えられます。

 

その中でも1番状況が悪いのは歯の破折です。つまり、歯が折れてしまっている場合が一番状況としては良くありません。通常、歯が折れてしまっていると、折れた部分が感染を起こし、折れてしまっている部分を中心に歯茎や骨に炎症が起こります。痛みが出ない場合が多く、消毒を繰り返すと炎症は少し小康状態になる場合もありますが、治ることはありません。

 

また、接着剤などで歯の折れた部分をくっつけたとしても、その部分に歯茎や骨がくっつくわけではなく、炎症が無くなるわけでもありません。

 

そのため、折れた状況によっては歯を抜くことが1番良い方法になります。折れている部分が小さい場合は歯を残す方法もあります。

 

上の奥歯の根っこが折れている場合、歯を残せるかどうかの判断と同時に上顎洞という蓄膿に関係する鼻の奥の空洞と歯の根っこがつながっていないか確認する必要がある場合があります。通常、普通のレントゲンでは状況がわかりませんので、歯科用のCTをお取りして、状況を確認します.

 

上の奥歯にひびが入っていても歯を残せるケースもありますが、上顎の奥歯は根っこが3本あるため、通常より状況が複雑となります.一部の根っこにだけ問題のある場合は、歯の根っこの一部を切り取って歯を残せることもあります.

 

歯を残せるケースでは炎症が拡大しないように気を付けて治療をします。歯を残せないケースでは、上顎洞というところに炎症が広がらないように処置をします。急性症状のある場合は炎症を抑えてから抜かせていただくことになります。

 

歯を残せる可能性の歯を抜く事が無いように歯を残す歯科治療を紹介させて頂いております.ご興味のある方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

歯を残す歯科治療のページ

 

歯を咬んだ時に痛い場合,歯の根っこが折れてしまっている事があります。歯の根っこが折れて歯が動く場合,歯を残せる可能性はかなり低いと考えた方が良いでしょう。

 

また、歯を抜いてインプラント治療を行う場合,抜いたその場でインプラントを入れれるかあるいは、6〜8週間待ってからインプラントを行うかは、ほっぺた側と内側の骨が残っているかどうかで判断いたします。

 

インプラント治療を含めて、歯を抜かない歯科治療をご希望の方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングは御予約制となります.ご予約をお取りになった上でご来院ください.

 

無料カウンセリングお問い合わせ

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歯の痛み

上の奥歯が折れてしまっている場合があります。普段特にお痛みを感じないけど歯の周囲を支えている骨が吸収して膿が出てしまっていたり、強く噛むと痛いなどの場合は歯の根っこが折れてしまっている場合もあります。

 

神経のない歯では歯の根っこが折れやすくなると言われています。

 

歯ぎしりを強くする方や噛み合わせの悪い方は、一部の奥歯に強い力がかかり過ぎてしまうことがあります。マウスピースや歯並びの矯正治療がオススメの場合もあります。


~歯を抜かずに残す治療の注意~

 

 

歯を抜かずに残す歯科治療を行う場合は、保険外診療となります。歯の状態によって処置が異なりますので、料金が変わります。ただいま無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明,お見積もりのお渡しをいたします.

 

■インプラントの注意

また、インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントとセラミックを行う場合は20万9千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


本日のブログまとめ

「噛んだ時に歯が痛い…」— それ、歯の根っこが折れているかもしれない!

「食事中に突然、歯が痛くなってしまった…」

ある患者さんが、急に歯の痛みを感じて相談に来られました。

「先生、何か噛んだときにズキッと痛みが走ったんですが、これって虫歯ですか?」

実は、噛んだときに痛みが出る原因には、いくつかの歯科疾患が考えられます。

 

「噛んだときの痛みの原因は?」

✅虫歯(むし歯が進行して神経に達している)

✅歯の根っこの炎症(根尖性歯周炎など)

✅歯周病(歯ぐきの炎症が悪化)

✅食いしばり・歯ぎしり(歯に負担がかかっている)

✅歯の破折(歯が折れてしまっている)←最も深刻なケース!

 

「歯が折れてしまっているって、ひどい状態なんですか?」

その通りです!噛んだときの痛みの中でも、歯の破折は最も深刻な状態です。

「歯の破折(歯の根っこが折れる)」――なぜ危険なの?

✅折れた部分が細菌感染を起こし、広がる

✅炎症が歯ぐき骨に起こると、抜歯が必要になることも

✅痛みがない場合もあります、知らないうちに悪化することもあります

 

「じゃあ、歯が折れたらもう抜くしかないですか?」

そんなことはありません!破折の程度によっては、歯を残ケースもあります。

 

「歯の破折の治療方法」

🔹 ① 歯の折れた部分が小さい場合 → 歯を残せる可能性あり!

➡ 詰め物や被せ物で補強し、炎症を防ぐ治療を行う

🔹 ②上の奥歯の根っこが折れている場合 → CT検査が必要

➡ 上顎洞(鼻の奥の空洞)とつながっていないか確認する

🔹 ③ 破折の範囲が広い場合 → 抜歯が必要になることも➡ 注意

、骨が十分に残っている場合は歯を抜くと同時に行う即時インプラントも可能

 

「歯の根っこが折れたら絶対にいけないと思ってたんだけど、場合によっては残せることもあるんですね!」と、多くの患者さんがびっくりされます。

 

「抜歯が必要な場合の治療選択肢」

✅即時インプラント(抜歯瞬間インプラントを埋め込む)

✅骨が足りない場合は、6~8週間待ってインプラントを埋入

✅骨の状態に応じた最適な治療方法を提案

「抜いた後、すぐにインプラントができる場合と、時間をかけての場合がありますね。」

その通りです!骨の状態をしっかりと考えることが、成功する治療の鍵となります。

 

「噛んだ歯が痛いと感じたら、早めにチェックを!」

✅ 「噛んだときにズキッと痛みが走る…」

✅ 「歯の根っこが折れているかもしれない…」

✅ 「一生歯を残したい!」

そんなお悩みをお持ちの方は、できるだけ早めに歯科医院で検査を受けることが大切です!

 

神田ふくしま歯科では、歯を残すための治療法をご提案し、無料カウンセリングを行っております。

✨ 「噛んだときの痛み、放置しないで!」 — 気になる方は、ぜひ一度ご相談ください!

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歯科治療ブログ 口内炎のお薬はご存知ですか?

口内炎と言ってお口の中の粘膜や唇や舌の一部が数ミリの円状に皮膚がはがれ炎症を起こしてしまうことがあります。歯科治療に関連する口内炎としては、粘膜をかんでしまった時や矯正治療の装置が当たった時にできてしまうことがあります。

 

初診で歯医者にいらっしゃる方に、口内炎のお痛みの相談がある方がいらっしゃいます。虫歯や歯周病ではないかと思われていらっしゃることもありますが、口内炎の場合はお薬を塗って数日すると治る場合が多いです。

 

また、治療期間中に口内炎が出来てしまうと、治療中触ると痛みがありますので、治療前にお伝えいただきたいと思います。

治療前に口内炎のお薬をお塗りします。当院ではケナログを使用しております。

 

もしご自宅で口内炎になってしまった場合、市販のお薬もございます。

小さな口内炎は塗り薬のアフタゾロン、ケナログ、アフタッチAやデンタルクリーム、大正口内軟膏などがあります。栄養の偏りや疲れが原因の口内炎ではビタミンBなどを配合した内服薬が効くこともあるようです。

 

ただし、歯科治療に関わる原因、(例えば、咬んでしまった場合や、詰め物があたってこすれた場合など)に限り歯科医院で対処されることをお勧めいたします。口内炎が治らない場合は内科の方に行かれることをお勧めいたします。

 

歯科治療のお痛みの関連ページは下記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

歯科治療のページ

 

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よくあるご質問


Q:口内炎とはどのようなものですか?

A:口内炎とは、お口の中の粘膜や唇、舌の一部に数ミリの円状の炎症が起こり、皮膚がはがれてしまう状態です。歯科治療に関連する口内炎は、粘膜を噛んだり、矯正装置が当たったりした際に起こることがあります。

 

Q:口内炎の痛みで歯科医院を受診することはありますか?

A:はい、初診の患者様の中には、虫歯や歯周病だと思い口内炎の痛みでご相談にいらっしゃる方もいます。口内炎の場合、薬を塗ることで数日以内に改善することがほとんどです。

 

Q:治療期間中に口内炎ができた場合はどうしたらよいですか?

A:治療中に口内炎があると、触れると痛みを感じる場合があります。口内炎がある場合は、治療前にスタッフにお伝えください。当院では治療前にケナログというお薬を塗布いたします。

 

Q:自宅で口内炎ができた場合、どのようなお薬が有効ですか?

A:市販薬としては、アフタゾロン、ケナログ、アフタッチA、デンタルクリーム、大正口内軟膏などの塗り薬があります。栄養の偏りや疲労が原因の口内炎には、ビタミンBなどを含んだ内服薬が有効な場合もあります。

 

Q:口内炎が治らない場合、どの診療科を受診すべきですか?

A:歯科治療に関連する口内炎(例えば噛んだり詰め物が当たったりした場合)は歯科医院で対応可能です。ただし、なかなか治らない場合は内科の受診をおすすめします。

 

Q:口内炎についての相談はできますか?

A:もちろんです。神田ふくしま歯科では経験豊富なドクターが無料でカウンセリングを行っています。お気軽にご相談ください。

根っこの治療後に痛みが出る場合があります。

歯科治療後の痛みを心配されることがありますが、歯の根っこの治療後のお痛みはほとんどの場合で問題ありません。

 

根っこの治療後の痛みは心配ありません。

 

歯の根っこの治療を行った場合、根っこの先に刺激が残ってしまって噛んだ時などに痛みを感じることがあります。痛みが出てしまうと心配になる方がいらっしゃいますが、基本的にこの痛みは心配ありません。2~3日で落ち着きます。

 

このお痛みは一時的なもので、根っこの治療に問題があるためではない事がほとんどです.器具で根っこの先を触ってしまった刺激や、お薬の刺激、細菌の刺激による一時的な増殖などが原因になると考えられます.感染が起こったということではないと考えられます。

 

お痛みが出てしまった場合は、根っこの治療中の歯でかたいものなどをかまないようにしていただいております。治療後に特に痛みを感じなくても、食事の刺激で痛みを感じることがありますのでなるべく使用しないようにしてください。気になる場合は、市販のものやお手持ちの痛み止めを飲んでいたく事も有効です.

 

また、根っこの先に炎症が強い場合などに、根っこの治療後に何もしてなくても1~2日痛むことがあります。通常お痛みは一時的なものですので、そのまま何もしないでも落ち着きます.

 

歯科治療後のお痛みは通常日にちが立つと落ち着いてきますが、日が経つにつれて痛みが出てしまう場合はご相談いただいたほうがよいでしょう。また、痛み止めなどでも痛みが改善されず、逆にだんだんとひどくなる場合はお早目に歯科へ行かれたほうが良いです。膿が出てしまっていることが考えられます。この場合は痛みが引きません。

 

根っこの治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。

 

歯の根っこの治療のページ

 

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よくあるご質問

根っこの治療後に痛みを感じることはありますか?

はい、一時的に痛みを感じることがありますが、通常2〜3日で自然に落ち着きますので、特に心配する必要はありません。

 

根っこの治療後の痛みの原因は何ですか?

治療後の痛みは、根っこの先端を器具で刺激したり、薬剤や一時的な細菌の増殖によって引き起こされることがあります。これは感染ではなく、治療自体に問題があるわけではありません。

 

根っこの治療後の痛みを緩和する方法はありますか?

痛みを感じる場合は、治療した歯で硬いものを噛まないようにしましょう。また、市販の痛み止めを服用することで、痛みを緩和できます。

 

何もしなくても痛みが出ることはありますか?

根っこの先端に強い炎症があった場合、治療後1〜2日は何もしなくても痛むことがありますが、これも通常は自然に収まります。

 

治療後の痛みが長引く場合、どうすればよいですか?

数日経っても痛みが改善しない場合や、逆に痛みが増す場合は、早めに歯科医院にご相談ください。感染の可能性があり、早期の処置が必要になる場合があります。

 

神田ふくしま歯科で治療後の痛みについて相談できますか?

はい、神田ふくしま歯科では治療後の痛みに関する相談をお受けしております。不安な点や気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

歯の根っこの消毒をした後の痛みは大丈夫です。

歯根っこの治療後の痛みは心配ありません。

 

歯科医院で歯の根っこの治療を行った場合、根っこの先に刺激が残ってしまって噛んだ時などに痛みを感じることがあります。痛みが出てしまうと心配になる方がいらっしゃいますが、基本的にこの痛みは心配ありません。2~3日で落ち着きます。

 

このお痛みは一時的なもので、根っこの治療に問題があるためではない事がほとんどです.器具で根っこの先を触ってしまった刺激や、お薬の刺激、細菌の刺激による一時的な増殖などが原因になると考えられます.感染が起こったということではないと考えられます。

 

お痛みが出てしまった場合は、根っこの治療中の歯でかたいものなどをかまないようにしていただいております。治療後に特に痛みを感じなくても、食事の刺激で痛みを感じることがありますのでなるべく使用しないようにしてください。気になる場合は、市販のものやお手持ちの痛み止めを飲んでいたく事も有効です.

 

また、根っこの先に炎症が強い場合などに、根っこの治療後に何もしてなくても1~2日痛むことがあります。通常お痛みは一時的なものですので、そのまま何もしないでも落ち着きます.

 

歯科治療後のお痛みは通常日にちが立つと落ち着いてきますが、日が経つにつれて痛みが出てしまう場合はご相談いただいたほうがよいでしょう。また、痛み止めなどでも痛みが改善されず、逆にだんだんとひどくなる場合はお早目に歯科へ行かれたほうが良いです。膿が出てしまっていることが考えられます。この場合は痛みが引きません。

 

根っこの治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。

 

歯の根っこの治療のページ

 

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歯の根っこの治療後に痛みが出ることがありますか?

はい、歯の根っこの治療後に一時的な痛みを感じることがあります。これは根の先端に治療の刺激が残ることで生じるものであり、通常は2~3日で自然に落ち着きます。

 

治療後の痛みは問題があるサインですか?

多くの場合、治療後の痛みは治療自体に問題があるわけではありません。器具や薬剤による一時的な刺激、または細菌の活動による一過性の症状であり、感染が起きているわけではありません。

 

痛みがある場合、どのように過ごせばよいですか?

根の治療中の歯では硬いものを噛まないよう注意してください。治療直後は症状がなくても、食事の刺激で痛みが出る場合があります。痛みが気になる場合、市販の痛み止めを服用すると効果的です。

 

治療後に何もしていなくても痛むことがありますか?

根の先端に炎症が強く残っている場合、治療後1~2日間は自然に痛みを感じることがあります。この痛みも一時的なもので、通常は自然に収まります。

 

痛みが続いたり、悪化したりする場合はどうすればいいですか?

通常、治療後の痛みは徐々に落ち着きますが、日が経つにつれて痛みが強くなったり、痛み止めが効かない場合は、歯科医院への早めの相談をお勧めします。その場合、膿が溜まっている可能性も考えられますので、早期の処置が必要です。

激痛が引かない神経の痛みの歯科治療

歯の痛みに耐えられない場合は、神経の痛みかもしれません.

 

我慢できないような激痛の場合、歯が折れたりしてしまっていたり、虫歯の穴が大きくなってしまってきていたりしてしまっているかもしれません。

 

神経の痛みはしばしば激痛となり、夜も寝れないという方もいらっしゃいます。こういったケースでは痛み止めが効きにくいか、全く効かないといったことが良くあります。数日我慢すると落ち着くこともありますが、歯医者に駆け込むことになることが多いようです。

 

このような激痛があり、夜も眠れないくらい痛い場合は通常神経の痛みです。歯の神経が炎症を起こしてしまって回復しない状態まで炎症が進行してしまっているものと考えられます。

 

こういった場合の歯科治療では、神経の痛みを取るためには神経を取り除く必要があることが多いのですが、麻酔が効かないことがよくあります。麻酔が効きにくい場合は、麻酔の量を増やしたり、神経の元の部分で麻酔を効かせる伝達麻酔という方法で麻酔をすることがあります。

 

激しい痛みのあるときは、神経を取る処置をせず、かみ合わせが当たらないように調節して、痛み止めを飲んでいただいて、落ち着くのを待たせていただいてから治療を行うこともあります。

 

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よくあるご質問

Q. 歯が激しく痛み、我慢できないほどですが、原因は何ですか?

A. 激しい痛みの場合、歯の神経が炎症を起こしている可能性があります。深い虫歯や歯が折れているなどのトラブルによって、歯の神経が強く刺激されると、夜も眠れないほどの痛みを感じることがあります。

 

Q. 歯の神経の痛みにはどのような特徴がありますか?

A. 神経の痛みは激しい痛みとなり、一般的な痛み止めが効きにくいことがあります。特に夜間、横になったときに痛みが増す場合が多く、眠れないという症状がよく見られます。

 

Q. 激しい歯の痛みがある場合、どのような治療が必要ですか?

A. 通常、歯の神経の炎症がひどい場合は、神経を取り除く治療(根管治療)が必要になることが多いです。ただし、炎症が強い場合は麻酔が効きにくいため、麻酔の量を増やしたり、神経の元から麻酔を効かせる「伝達麻酔」を使用することがあります。

 

Q. 痛みが激しい場合でも、すぐに神経を取る処置をするのでしょうか?

A. 激しい痛みがあるときは、無理に神経を取る治療を行わず、一旦かみ合わせの調整や痛み止めの服用で痛みが落ち着くのを待ち、その後に治療を再開することもあります。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っております。

歯の激しい痛みでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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虫歯で痛み止めの効かない痛みもあります.

単なる虫歯と思っていても甘く見ては痛い目にあってしまうかもしれません.

 

虫歯があると言われても放置している場合,まれに眠れないくらいに痛みが出てしまう事があります.こういった場合には市販の痛み止めを飲んでも痛みが引かない事が多いようです.

 

歯の痛み止めが効かない場合の多くは歯の神経が急性炎症を起こしています。歯の神経が急性炎症を起こしている場合、寝れないくらい痛む事もあります.横になると痛みが増してしまったりしますので座った状態で寝るような事になってしまうかもしれません。脈打つような痛みが血圧の高まる状態になるとより痛むような感じがあるかもしれません。

 

痛み止めが効かない場合、2種類の作用の異なる痛み止めを同時に飲むと効く事もあります.1日程で激痛は落ち着いてくると思いますが、すぐに歯科で治療をされる事をお勧めします.

 

痛み止めの効かないような痛みは炎症がかなり強い状態であることが多く、麻酔が効きにくい治療となります。処置をする時に痛みを感じてしまうことがあります。なるべく強い麻酔を行ってから治療をする必要があります。

 

痛み止めが効かないほどの痛みのある場合は通常歯の神経を取る処置を行うことになると思います。ご自身ではどうにもなりませんので歯科医院で治療を行うことが必要になります。

 

歯の痛みを気にされている方の歯科治療は下記のリンクに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

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FAQ:虫歯の痛みを放置するリスクと対処法について

 

Q:虫歯を放置するとどうなりますか?

A:虫歯を放置すると、急激に歯の神経が炎症を起こし、眠れないほど強い痛みが生じることがあります。市販の痛み止めが効かないほどの激痛になる場合もあります。

 

Q:歯の痛み止めが効かないのはなぜですか?

A:痛み止めが効かない場合、多くは歯の神経が急性炎症を起こしているためです。この状態では、横になると痛みが強くなったり、脈打つような激痛が続いたりすることがあります。

 

Q:痛み止めが効かないときの対処法はありますか?

A:作用の異なる2種類の痛み止めを同時に服用すると、症状が一時的に緩和することがあります。ただし、根本的な治療ではないため、早急に歯科医院での診察と治療をお勧めします。

 

Q:痛み止めが効かないほどの痛みの場合、どのような治療になりますか?

A:炎症が強い場合、一般的には歯の神経を取る処置(根管治療)を行うことになります。この処置は炎症が強いため麻酔が効きにくく、強めの麻酔を使用して治療する必要があります。

 

Q:激痛が続く場合、自分で対処できますか?

A:自力での対処は難しく、状態を悪化させる恐れもあります。激しい痛みがある場合は速やかに歯科医院を受診し、適切な治療を受けることが重要です。

 

Q:痛みが出た場合、すぐに治療を受けるべきですか?

A:はい。激痛は炎症がかなり進行している証拠です。放置すると治療がより困難になりますので、痛みが出たら速やかに歯科医院を受診してください。

歯科で使用する麻酔液は苦いです。

虫歯や審美歯科など歯科治療の際に行う麻酔が好きという方は少ないのかと思いますが、麻酔のことを知っておくと少し我慢できるようになるかもしれません。

 

歯科治療で麻酔を行う時に嫌なことの一つに麻酔の液が漏れた時苦い味がすることがあります。麻酔の液は通常お口の中に漏れないように注意して行いますが、場合によっては喉の奥に苦い麻酔の液が流れてしまうことがあります。

 

 

歯科治療をする際どうしても局所麻酔は必要になります.お口の中の皮膚や歯の中の神経は他の身体の表面に比べて敏感なため,麻酔なしでは痛みで治療が出来ないと思います.

 

麻酔のお痛みは極力少なくなるように麻酔の工夫を行っておりますが,お痛みや、麻酔薬の味などが気になる方もいらっしゃいます.

 

今回は麻酔の味についてご説明いたします.

 

歯科で麻酔をする場合,皮膚の表面に塗る麻酔と皮膚の内部に入れる麻酔の2種類の麻酔薬を使用します.

 

皮膚の表面に塗る麻酔の味は、バナナやイチゴの味がするものが最近多いように感じます.苦くないように工夫されているようです。

 

ついで、皮膚の中に入れる麻酔の液の味ですが,これは味を加えるわけに行きませんので薬品の味そのままのものが感じられます.少し苦いです.麻酔を受けられる場合、あらかじめ苦いと思っていた方が良いかもしれません.

 

麻酔をする場合、この苦い麻酔の液がのどに入ってしまうことがあります。麻酔の液は苦いのでのどに入ると、はきそうになる方もいらっしゃいます。なるべく麻酔の液がのどに入らないようにしていますが、もし入ってしまったら手を挙げるなりしてお伝えください。動くと針を使用しているため危険です。

 

歯科治療を安全に受けていただくためにあらかじめ麻酔の味のイメージをしておいてください.少し苦くても全く問題ありませんのでご安心してください.緊張される方が体にはよくありません。麻酔はすごい苦いと思っているとそれほどでもないと感じられるかもしれません.アルコール成分の入ったうがい薬の味を想像しておいていただければだいたいそれくらいの感じかと思います.

 

歯科治療に関しまして詳しいページは別のページにご用意させて頂いております.下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

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Q: 歯科治療の麻酔が苦手なのですが、どうしたら不安が和らぎますか?

A: 麻酔の仕組みや特徴を理解しておくと、心構えができて不安が軽減することがあります。

 

Q: 歯科麻酔の苦い味が気になりますが、これはなぜ起こりますか?

A: 歯科麻酔では、皮膚表面の麻酔(味付きで苦味を抑えています)と皮膚内部に注入する麻酔(薬品そのままの味で苦い)の2種類を使用します。内部麻酔が喉に漏れると苦味を感じます。

 

Q: 麻酔の味が苦手な場合、どのように対処すれば良いですか?

A: 苦味がのどに流れ込んだ場合は、手を挙げるなどしてスタッフにお知らせください。針を使用しているため、動くと危険ですので注意してください。

 

Q: 麻酔の味はどのように感じれば良いでしょうか?

A: アルコール入りのうがい薬程度の苦味を想像しておくと、実際の味に対して心理的な負担が少なくなります。事前に苦味を想定しておくことで、治療中の不安を和らげることができます。

 

神田ふくしま歯科では、患者様が安心して治療を受けられるよう、麻酔を含む治療法について丁寧にご説明しています。不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。