
奥歯の銀歯は歯の悪い方の象徴とも言える輝きをしております.
虫歯が大きくなって神経を抜く治療を行った場合、お写真のように通常金属をかぶせる治療を行います.
テレビなどで笑っている方の奥歯が銀歯で目立ってしまうと感じられた事はありませんか?また、笑った時に銀歯が見えると子供に言われてショックを受けてしまった事はありませんか。
従来、銀歯を白くする治療には1本10万円程の治療費がかかりましたが,近年、セラミックのお値段が安くなってきて3万円程で治療ができる病院なども出てきました.
これは、自動でセラミックを削りだす機械が開発された事によります。従来は歯科技工士という職業の方が手作業でセラミックをすべて作成していたのですが,機械が多くの部分の作業を人の代わりに行う事ができるようになったため、セラミックの料金が安くなりました.
ただ、機械で削っても最終的には人の手で調整をする必要があります.歯の色合いや、歯との適合はやはり機械では精度があまり良くないため,最終的な調整を人が行います.
つまり色や適合は技工士さんの腕次第となりますので、あまり安いセラミックは最終的な調整の部分をしっかりと行っているか心配が出てしまうという方もいらっしゃいます.

治療する場合は、金属をまず仮歯に変えますが,仮歯の技術でおおよそのセラミックの作成技術がわかります.
銀歯の問題点をまとめさせていただきます。
銀歯は日本特有の治療法です。昔アマルガムが大量にお口の中に使用されていましたが、アマルガムの毒性から日本ではほぼ使用されなくなったこともあります。現在使用している銀歯の合金が将来的に安全を保障されるものではありません。安全といった意味でのリスクもあると言えます。