歯科治療はどうしても痛いというイメージがありますし、何をされるかわからないという不安もあるかと思います。
ご自身が緊張してしまう理由をしっかりと考えて、そのことを歯科医師やスタッフの方に伝えることは大切です。
無理に我慢はしないようにしてください。
今の40代以降の方は、おそらく子供の頃に歯医者に行くと痛みを我慢して体を緊張させて治療を受けた記憶があるかと思います。歯医者は痛いから嫌という感覚はいまだに強く残っている方も多いのではないでしょうか。
ただ、時代も変わり、現在では麻酔なしに痛みを我慢して虫歯の治療をすること稀なことで、麻酔のアレルギーや本人の希望などのこと以外では痛みを我慢して治療を進めることはありません。
また、麻酔の針もどんどん細くなってきており、針を刺す時のチクッとした痛みもほぼ感じなくなってきています。
緊張が行き過ぎてしまった場合、体に変調が出てしまうことがありあます。リラックスできるよう呼吸を整えたり、体をほぐしてください。緊張が強い場合はそのことを伝えましょう。
緊張しすぎて、治療中ショック症状が出てしまってもあらかじめその旨を伝えておけば、対処も早くしてもらえます。
考えられるショック症状は、血管迷走神経反射・過換気症候群・異常高血圧などがあります。
それぞれ治療時の緊張・不安・痛みの刺激などが原因となります。
ただ。これらの症状が出ても基本的には体に問題ありませんので、ご安心ください。少し安静にしていれば落ち着いてきます。
副交感神経の迷走神経が緊張状態となり、心拍数がさがり、末梢血管が拡張し、血圧がさがる。意識をなくすこともあります。
治療を中止してもらい、脈がさがったり、血圧がさがったりしたらユニットを水平に倒してもらいます。そして、深呼吸をします。
呼吸量が増えてはあはあする。息ができない感じがする。顔色は赤みが差す
治療を中止してもらい、血圧と脈が安定しているのを確認してもらったら、落ち着いて、息をゆっくりするようにしてください。息をこらえる方法や、袋などに吐いた息を吸い込む方法などもあります。
気分の不快や頭痛・吐き気
しばらく待ってもらって緊張感をほぐす。治療は次回にしてもらうなどの対応をする。
Q. 歯科治療が怖くて緊張してしまいます。どうすればよいですか?
A. まずは、何が不安なのかを歯科医師やスタッフにお伝えください。無理に我慢する必要はありません。
歯科治療に対して、
「痛いのではないか」
「何をされるのか分からなくて怖い」
「麻酔の注射が苦手」
「以前の治療でつらい思いをした」
という不安を感じる方は少なくありません。
緊張してしまうことは、決して珍しいことではありません。
大切なのは、その不安を我慢せず、治療前にお伝えいただくことです。
あらかじめ不安な点を共有していただくことで、治療中の声かけや麻酔の進め方、休憩のタイミングなどを調整しやすくなります。
A. 現在では、痛みを我慢して治療を進めることはほとんどありません。
以前の歯科治療では、痛みを我慢しながら治療を受けた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
特に40代以降の方では、子どもの頃の歯科治療で「歯医者は痛い」という印象が強く残っている方も多いと思います。
しかし現在では、虫歯治療や外科処置を行う場合、必要に応じて麻酔を使用し、痛みをできるだけ抑えて治療を行います。
麻酔のアレルギーがある場合や、ご本人が麻酔を希望されない場合を除き、痛みを我慢して治療を進めることは基本的にありません。
A. はい。麻酔の痛みをできるだけ少なくするために、いくつかの工夫を行っています。
麻酔の痛みは、針を刺す時の刺激や、麻酔液が入る時の圧力、麻酔液と体温の温度差などが関係します。
当院では、麻酔時の痛みを軽減するために、
細い注射針を使用する
麻酔液をゆっくり注入する
麻酔液を体温に近い温度に温める
注射の前に歯茎へ表面麻酔を塗る
といった方法を行っています。
これらを組み合わせることで、針を刺す時のチクッとした痛みや、麻酔液が入る時の不快感をできるだけ抑えるようにしています。
A. はい。麻酔液を体温に近づけることで、注入時の刺激を軽減しやすくなります。
冷たい麻酔液が体内に入ると、体温との温度差によって刺激を感じることがあります。
そのため、当院では専用の装置で麻酔液をあらかじめ温め、体温に近い状態にしてから使用します。
麻酔液の温度差による不快感を少なくすることで、麻酔時の痛みを軽減しやすくなります。
A. 表面麻酔とは、注射の前に歯茎の表面に塗るタイプの麻酔です。
麻酔の注射を行う前に、歯茎の表面へ塗る麻酔を使用します。
表面麻酔によって歯茎の表面が軽くしびれるため、注射針を刺す時の痛みを感じにくくなります。
「針を刺す瞬間が怖い」という方にも、できるだけ安心して麻酔を受けていただけるよう配慮しています。
A. 少しでも痛みや不安を感じたら、手を挙げてお知らせください。すぐに治療を止めて確認します。
治療中は、お口を開けているため話しにくいことがあります。
そのため、治療中に、
「痛い」
「少し休みたい」
「息苦しい」
「怖くなってきた」
「麻酔が効いているか不安」
と感じた場合は、手を挙げて合図してください。
合図があれば、すぐに治療を中断し、状態を確認します。
無理に我慢して治療を続ける必要はありません。
A. はい。強い緊張や不安によって、一時的に体調の変化が起こることがあります。
歯科治療中の緊張や不安、痛みへの恐怖によって、体に一時的な反応が出ることがあります。
代表的なものとして、
血管迷走神経反射
過換気症候群
異常高血圧
などがあります。
これらは、治療への不安や緊張がきっかけで起こることがあります。
基本的には、治療を中止して安静にすることで落ち着くことが多いですが、過去に同じような症状が出たことがある方は、必ず事前にお知らせください。
A. 強い緊張や不安によって血圧や脈が下がり、気分が悪くなったり、意識が遠のいたりする反応です。
歯科治療中に強い緊張があると、副交感神経が強く働き、脈が遅くなったり、血圧が下がったりすることがあります。
その結果、
気分が悪くなる
冷や汗が出る
顔色が悪くなる
ふらつく
意識が遠のく
といった症状が出ることがあります。
このような場合は、すぐに治療を中止し、診療台を水平に近い状態にして安静にします。
深呼吸をしながら休んでいただくことで、落ち着いてくることが多いです。
A. 緊張や不安によって呼吸が速くなり、息苦しさを感じる状態です。
過換気症候群では、呼吸が浅く速くなり、
息ができない感じがする
胸が苦しい
手足がしびれる
動悸がする
顔が赤くなる
といった症状が出ることがあります。
治療中にこのような症状が出た場合は、すぐに治療を中止します。
血圧や脈を確認し、落ち着いてゆっくり呼吸していただきます。
必要に応じて、息を整える方法をご案内します。
A. はい。強い緊張によって、一時的に血圧が高くなることがあります。
歯科治療への不安や緊張が強いと、血圧が上がることがあります。
異常高血圧の状態では、
気分が悪い
頭痛
吐き気
動悸
強い不安感
などが出ることがあります。
このような場合は、無理に治療を続けず、しばらく休んで緊張をほぐします。
状態によっては、その日の治療を中止し、別の日に改めて行うこともあります。
高血圧の治療中の方や、血圧が上がりやすい方は、事前にお知らせください。
A. もちろんです。治療が怖い方ほど、事前に不安なことをお伝えください。
歯科治療で緊張する理由は、人によって異なります。
痛みが怖い
麻酔が怖い
音が苦手
何をされるか分からないのが不安
過去の治療経験がつらかった
気分が悪くなったことがある
血圧が上がりやすい
パニックになったことがある
このようなことは、治療前にお伝えいただけると対応しやすくなります。
治療の説明をしながら進めたり、こまめに休憩を入れたり、麻酔をゆっくり行ったりすることで、不安を減らせる場合があります。
A. はい。歯茎の再生治療は外科処置のため、麻酔をして行います。
歯茎の再生治療では、歯茎を移植し、縫合する処置を行います。
そのため、治療中に痛みが出ないよう、しっかり麻酔を行ってから処置をします。
麻酔が不安な方には、表面麻酔、細い針、温めた麻酔液、ゆっくりした注入など、痛みに配慮した方法で進めます。
A. 神田ふくしま歯科では、痛みや不安をできるだけ少なくするために、麻酔や治療中の声かけに配慮しています。
当院では、緊張しやすい方に対して、
治療前に不安な点を確認する
治療内容をできるだけ分かりやすく説明する
痛みを我慢して治療を進めない
表面麻酔を使用する
細い注射針を使用する
麻酔液を温める
麻酔液をゆっくり注入する
治療中に手を挙げてもらい、すぐに中断できるようにする
といった対応を行っています。
「歯科治療が怖い」
「麻酔が苦手」
「過去に治療中に気分が悪くなった」
「痛みに弱い」
「緊張しやすい」
このような方は、遠慮なくご相談ください。
神田ふくしま歯科では、安心して治療を受けていただけるよう、患者様の不安に配慮しながら治療を進めています。
歯科治療で緊張してしまうことは、決して珍しいことではありません。
大切なのは、無理に我慢せず、不安なことを事前に伝えていただくことです。
現在の歯科治療では、痛みを我慢して治療を進めることはほとんどありません。
麻酔の痛みについても、細い針、表面麻酔、温めた麻酔液、ゆっくりした注入などで、できるだけ痛みを少なくする工夫を行っています。
強い緊張によって気分が悪くなったり、呼吸が乱れたり、血圧が変動したりすることもありますが、早めにお伝えいただければ対応しやすくなります。
不安がある方は、治療前に遠慮なくご相談ください。
下の奥歯の麻酔は効きにくい!伝達麻酔を使用します.
奥歯の治療を行うとき、麻酔が効きにくいことがあります。親知らずを抜くときや、歯の神経を抜くときに麻酔が効きにくくなっています。炎症が起こってしまっている部分の麻酔は聞きにくいため、大量の麻酔が必要になってしまいます。
こんな時、麻酔をしっかりと効いた状態にするために伝達麻酔と言って、のどの方に麻酔をすることがあります。神経の脳に近い部分を麻酔することで、麻酔の量を少なくすることができますし、しっかりと麻酔の効果を出すことができます。
歯の痛みを我慢し続けて我慢が限界になってしまったような痛みの場合はこの伝達麻酔を使用しないと麻酔が効かないことがあります。(もちろんそこまで我慢しないでお早目に確認されるほうが良いと思います。)
ただし、伝達麻酔で注意していただきたいのが、通常の麻酔に比べて、麻酔の効きが長く続き唇のしびれなどしばらく続きますので、食事では熱いものをとるときに火傷の注意をしてください。また、食事中皮膚を咬んでしまいやすくなりますのでゆっくりと咬むようにしてください。
歯の痛みに関してのページは下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯がお痛みの方のページ
お問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
03−3251−3921
0120−25−1839
奥歯の麻酔が効きにくい場合は「伝達麻酔」を使います
下の奥歯の治療では、麻酔が効きにくいことがあります。特に、親知らずを抜くときや歯の神経を治療するときには麻酔が効きづらく、痛みを感じやすくなることがあります。また、炎症が起こっている歯や歯ぐきでは、普通の麻酔をしてもなかなか効かず、大量の麻酔薬が必要になることもあります。
こうした場合に使用するのが「伝達麻酔」という方法です。伝達麻酔は、通常の麻酔よりも少ない量で強く効果を出すことができる方法で、歯から少し離れた喉の近くの神経に麻酔を行います。神経に直接近い場所に麻酔を打つため、効きにくい部位でもしっかりと麻酔が効きます。
例えば、「歯が痛くて我慢を続けてしまい、痛みがひどくなった」というような場合には、この伝達麻酔を使用しないと十分に麻酔が効かないことがあります。ただ、痛みを我慢し続けることは歯の健康にとっても良くないため、早めの受診をおすすめします。
伝達麻酔を使う際の注意点として、普通の麻酔よりも麻酔の効果が長く続くため、唇や頬のしびれが数時間残ることがあります。そのため、麻酔が効いている間に食事をする場合は、熱いものを口にするとやけどをする可能性があるので十分注意してください。また、唇や頬を間違えて噛んでしまうこともあるため、食事はゆっくりと注意して取るようにしてください。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っております。歯の痛みや治療方法について不安がある方は、お気軽にご相談ください。
― 下の奥歯は麻酔が効きにくい?伝達麻酔という方法があります ―
「奥歯の治療は麻酔が効きにくいと聞いたことがある」
「親知らずを抜くとき、なかなか麻酔が効かなかった」
実は、下の奥歯は麻酔が効きにくい部位のひとつです。
下あごの奥歯は、
✔ 神経の位置が深い
✔ 骨が硬い
✔ 炎症があると効きにくい
という特徴があります。
特に、
・親知らずの抜歯
・歯の神経を抜く治療
・強い炎症がある場合
は、通常の麻酔(浸潤麻酔)では効きにくくなることがあります。
炎症が強いと、
麻酔薬がうまく作用しにくいため、
何度も追加する必要が出ることもあります。
このような場合に使用するのが、
👉 伝達麻酔(でんたつますい)
という方法です。
通常の麻酔は歯の近くに行いますが、
伝達麻酔は、
歯の神経が通っている根元(喉に近い部分)に麻酔をする方法です。
神経の“元”を麻痺させるため、
✔ 少ない量でしっかり効く
✔ 炎症があっても効きやすい
✔ 広範囲に麻酔が効く
というメリットがあります。
特に、
✔ 我慢を続けて強い痛みになっている場合
✔ 神経が強く炎症を起こしている場合
✔ 通常麻酔が効きにくいケース
では、伝達麻酔が必要になることがあります。
もちろん、
痛みを我慢せずに早めに受診していただくことが一番大切です。
通常の麻酔よりも、
✔ 麻酔の効きが長く続く
✔ 唇や頬のしびれが数時間残る
という特徴があります。
そのため、
⚠ 熱い食べ物でやけどしないよう注意
⚠ 唇や頬を噛まないようゆっくり食事
が必要です。
しびれが取れるまでは、
無理に食事をとらない方が安心です。
✔ 下の奥歯は麻酔が効きにくいことがある
✔ 炎症があるとさらに効きにくい
✔ 伝達麻酔でしっかり効かせることが可能
✔ しびれが長く続くため食事に注意
奥歯の治療が不安な方も、
適切な麻酔方法を選べば安心して治療できます。
神田ふくしま歯科では、
✔ 痛みの少ない麻酔
✔ 極細針の使用
✔ 必要に応じた伝達麻酔
を行っています。
📞 0120−25−1839
📞 03−3251−3921
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F(スターバックス上)
安心して治療を受けていただける環境を整えています。
Q. なぜ下の奥歯は、麻酔が効きにくいことがあるのですか?
A. 下顎の奥歯を覆う骨は厚く硬いため、歯の近くに行う通常の麻酔が神経まで届きにくいことがあります。強い炎症がある場合は、さらに麻酔が効きにくくなることがあります。
「以前、奥歯の治療で麻酔がなかなか効かなかった」
「親知らずの抜歯が痛かったので、次の治療が不安」
このような経験はありませんか?
歯科治療で一般的に使用する麻酔は、治療する歯の近くへ薬液を注入する浸潤麻酔です。
上顎や前歯では、歯を覆う骨が比較的薄いため、歯の近くに麻酔をすると薬液が骨の中へ浸透し、神経へ作用しやすい傾向があります。
一方、下顎の奥歯では、
顎の骨が厚い
骨が硬い
歯の神経が骨の深い位置を通っている
親知らずが骨の中に埋まっている
歯の神経に強い炎症がある
といった理由により、通常の浸潤麻酔だけでは十分な効果が得られない場合があります。
特に、
下の親知らずを抜く
下の奥歯の神経を治療する
強い歯の痛みがある
歯茎や根の先に急性炎症がある
膿や腫れを伴っている
場合は、麻酔が効きにくくなることがあります。
ただし、下の奥歯だから必ず麻酔が効かないわけではありません。
歯の状態や治療内容に応じて麻酔方法を選択し、麻酔が十分に効いていることを確認してから治療を始めます。
A. 強い炎症が起きている組織では、麻酔薬が神経へ作用しにくくなることがあります。また、神経自体が過敏になっていることも関係します。
虫歯が深くなり、歯の神経に強い炎症が起きると、
何もしなくてもズキズキ痛む
夜に痛くて眠れない
熱いものが強くしみる
噛むと響く
痛み止めが効きにくい
といった症状が出ることがあります。
このような状態では、治療する部分の組織環境が変化し、通常の麻酔薬が十分に作用しにくくなる場合があります。
また、炎症を起こした神経は刺激に対して敏感になっているため、麻酔がある程度効いていても、治療中に刺激を感じることがあります。
麻酔が効きにくい場合には、
麻酔が作用するまで十分に時間を置く
麻酔薬を追加する
注射する場所を変える
伝達麻酔を併用する
歯の周囲へ補助的な麻酔を行う
症状によっては応急処置を優先する
などの対応を行います。
強い痛みを長期間我慢すると、炎症がさらに進み、治療時の麻酔が効きにくくなることがあります。
「まだ我慢できるから」と放置せず、痛みが強くなる前に受診することが大切です。
A. 伝達麻酔は、治療する歯の近くではなく、複数の歯へ向かう神経の通り道へ麻酔を行い、神経からの痛みの伝達を広い範囲で抑える方法です。
下の奥歯へ向かう神経は、下顎の骨の内側を通っています。
伝達麻酔では、その神経が下顎の骨へ入る手前の部分を目標にして麻酔薬を注入します。
治療する歯だけではなく、神経の通り道へ麻酔を作用させるため、
下顎の奥歯
下顎の歯茎
下唇の片側
顎先の片側
舌の片側
など、比較的広い範囲にしびれが出ることがあります。
伝達麻酔は、主に、
下顎の親知らずの抜歯
下顎の奥歯の根管治療
通常の浸潤麻酔が効きにくい場合
複数の下顎臼歯を治療する場合
強い炎症を伴う奥歯の処置
などで検討します。
伝達麻酔を行った後も、治療する歯の周囲に追加の浸潤麻酔を行うことがあります。
麻酔の効き方には個人差があるため、伝達麻酔だけで必ず完全に痛みを感じなくなるとは限りません。
治療前に、唇や舌のしびれ、歯への刺激反応などを確認し、必要に応じて麻酔を追加します。
A. はい。神経の走行には個人差があり、炎症が非常に強い場合や複数の神経から感覚が伝わっている場合は、追加の麻酔が必要になることがあります。
伝達麻酔は、下の奥歯の治療で有効な方法ですが、すべての方に同じように効くわけではありません。
麻酔が十分に効きにくい理由として、
神経の位置に個人差がある
神経が複数の経路から歯へ分布している
炎症が非常に強い
歯の神経が過敏になっている
麻酔薬が十分に作用する前に治療を始めた
過去の手術や顎の形により解剖学的条件が異なる
ことなどが考えられます。
その場合は、状態に応じて、
伝達麻酔を追加する
歯の周囲へ浸潤麻酔を行う
歯根膜へ補助的な麻酔を行う
歯の内部へ麻酔を追加する
治療を一時的な応急処置に切り替える
ことがあります。
治療中に痛みを感じた場合は、我慢する必要はありません。
遠慮せずに合図をしていただき、麻酔の追加や処置方法の変更を行います。
また、急性炎症や大きな腫れがある場合は、感染の状態を確認し、排膿や投薬などで症状を落ち着かせてから本格的な治療を行うこともあります。
抗生物質は、すべての歯の痛みに必要なものではありません。
腫れや発熱、感染の広がりなどを確認したうえで、必要な場合に使用します。
A. 麻酔が切れるまで、熱い飲食物や硬い食べ物を避け、唇・頬・舌を噛まないように注意してください。
伝達麻酔は、通常の浸潤麻酔よりも広い範囲へ作用し、しびれが長く続く場合があります。
麻酔後には、
下唇がしびれる
顎先の感覚が鈍くなる
舌の片側がしびれる
頬や歯茎の感覚が分かりにくい
口から飲み物がこぼれやすい
話しにくく感じる
ことがあります。
多くの場合、時間の経過とともに麻酔の効果は弱くなります。
しびれている間は温度を感じにくいため、熱い飲み物やスープなどで口の中をやけどする可能性があります。
感覚が鈍いため、食事中に唇や頬の内側、舌を誤って噛むことがあります。
特にお子様は、しびれが気になって唇を噛んだり触ったりしやすいため、注意が必要です。
可能であれば、唇や舌の感覚が戻ってから食事をする方が安全です。
食事が必要な場合は、熱くない柔らかい物を少量ずつ、治療していない側でゆっくり噛んでください。
抜歯を行った場合は、舌や指で傷口を繰り返し触らないようにしてください。
強いうがいや飲酒、激しい運動などについては、処置内容に応じて医院からご説明します。
麻酔の持続時間には個人差があります。
ただし、翌日になっても強いしびれが残っている、感覚が徐々に悪化する、強い腫れや痛みがある場合は、医院へご連絡ください。
「以前、麻酔が効かないまま治療をされた」
「親知らずの抜歯が怖い」
「痛みに弱いので、奥歯の治療が心配」
という方もいらっしゃると思います。
下顎の奥歯は骨が厚く、通常の浸潤麻酔だけでは十分に効かない場合があります。
また、虫歯や歯の神経の炎症を長期間放置すると、神経が過敏になり、麻酔が効きにくくなることがあります。
そのような場合には、伝達麻酔を行い、下顎の奥歯へ向かう神経の通り道から痛みを抑えます。
治療では、
表面麻酔などで注射時の刺激を抑える
麻酔薬をゆっくり注入する
麻酔が作用するまで時間を置く
効き方を確認する
必要に応じて伝達麻酔や追加麻酔を行う
というように進めます。
麻酔が効いているか確認せず、すぐに治療を始めるわけではありません。
治療中に痛みがある場合も、我慢せずにお知らせください。
下顎の奥歯は、顎の骨が厚く硬いため、歯の近くへ行う通常の浸潤麻酔が効きにくいことがあります。
特に、
下顎の親知らずを抜く
下顎奥歯の神経を治療する
強い炎症がある
我慢できないほどの痛みがある
場合は、麻酔が効きにくくなることがあります。
このようなケースで使用する方法の一つが伝達麻酔です。
伝達麻酔は、下顎の奥歯へ向かう神経の通り道へ麻酔を行い、広い範囲の痛みの伝達を抑える方法です。
ただし、神経の位置や炎症の程度には個人差があるため、必要に応じて通常の浸潤麻酔や補助的な麻酔を追加します。
伝達麻酔後は、下唇、顎先、舌などのしびれが数時間続く場合があります。
麻酔が切れるまでは、
熱い飲食物を避ける
唇や頬、舌を噛まない
可能であれば食事を控える
傷口を触らない
ことが大切です。
歯の痛みを長く我慢すると、炎症が強くなり、麻酔や治療が難しくなる場合があります。
「冷たいものがしみる」
「噛むと痛い」
「夜にズキズキする」
「奥歯の歯茎が腫れている」
といった症状がある場合は、強い痛みになる前にご相談ください。
神田ふくしま歯科では、歯の状態や治療内容に応じて、浸潤麻酔、伝達麻酔、補助的な麻酔を使い分けています。
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分
0120-25-1839
03-3251-3921

歯科治療をしたいけど、痛みが気になって治療を始めれないという方には朗報です。
麻酔の緊張の一つに痛みがあると思います。
麻酔の痛みを軽減させる方法として,注射の針を細くする、麻酔の液をゆっくり入れる、麻酔の液を温める、麻酔の注射の前に塗るタイプの麻酔を皮膚に塗るといった方法があります.基本的にこのすべてのことを行います.
麻酔の液を温める事についてですが,専用の装置で麻酔の液をあらかじめ温めておく事ができます.この方法によって、痛みの原因の一つである麻酔液の体温との温度差を少なくする事ができます。冷たい麻酔液では温度差によって刺激を感じてしまいますので、麻酔の液をあたため体温に近づけてから麻酔液を体内に入れることで、痛みを軽減させます。
皮膚の表面にさす痛みを軽減させる方法として、麻酔の注射の前に塗る麻酔を行います。皮膚の表面がしびれるため、針を刺すときの痛みが軽減します。
痛く無い麻酔に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
虫歯治療や審美歯科治療の場合も麻酔が必要な事があります。痛いのに我慢して麻酔をする事はしませんのでご安心ください。
お問い合わせ
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歯ぐきの再生治療を行う場合、少しの麻酔を行います.
~歯茎の再生治療の注意~
お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
歯科治療を受けたいけれど「痛みが苦手」「麻酔の注射が怖い」という方は多いのではないでしょうか?そんな方にも安心して治療を受けていただけるように、当院では「痛みの少ない麻酔」の方法を取り入れています。
具体的には、
・細い注射針を使用することで、針を刺す痛みを最小限に抑えます。 ・麻酔液をゆっくりと注入することで、圧迫感や刺激を軽減します。 ・麻酔液を専用の機械で温めて体温に近づけ、温度差による不快感や痛みを抑えます。 ・さらに、麻酔を注射する前に、歯茎の表面に塗るタイプの麻酔(表面麻酔)を使用し、針を刺す瞬間のチクッとした痛みを大幅に軽減します。
特に麻酔液を温めることは、あまり知られていないかもしれませんが、痛みを軽減する上で非常に効果的です。冷たい麻酔液を使用すると、体温との温度差により不快な刺激を感じやすくなりますが、事前に温めておくことで、この刺激が抑えられます。
また、表面麻酔を事前に歯茎に塗ることで、皮膚表面が軽くしびれ、注射針を刺す時の痛みがさらに軽減されます。
このように、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、当院では徹底して痛みに配慮しています。「歯科治療が怖い…」と感じている方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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「麻酔の注射が苦手…」
「歯医者の治療より麻酔の方が怖い…」
「以前、麻酔で痛い思いをしたことがある…」
そんな不安をお持ちの方は少なくありません。
実際に、歯科治療が苦手な理由として「麻酔が怖い」という方はとても多くいらっしゃいます。
神田ふくしま歯科では、できるだけ痛みを感じにくい麻酔を心がけています。
A. 痛みにはいくつかの原因があります。
麻酔の際の痛みは、実は注射針だけが原因ではありません。
主な原因として、
などがあります。
特に緊張していると、普段より痛みに敏感になってしまうことがあります。
A. はい。当院では複数の工夫を組み合わせています。
神田ふくしま歯科では、できるだけ快適に治療を受けていただくために、次のような方法を取り入れています。
注射針が細いほど、刺したときの刺激は少なくなります。
注射の前に歯茎へ塗る麻酔を行います。
あらかじめ感覚を鈍らせることで、針を刺したときの痛みを軽減します。
麻酔液を急に入れると圧迫感や痛みが出やすくなります。
そのため、ゆっくり時間をかけて麻酔液を注入します。
意外に知られていませんが、冷たい麻酔液は刺激の原因になります。
当院では専用の装置で麻酔液を温め、体温に近い状態にしてから使用しています。
そのため、「ツーン」とした不快感や違和感を大幅に軽減できます。
A. もちろんです。ご安心ください。
「麻酔が怖いから歯医者に行けない」
そんな方も実際にたくさん来院されています。
当院では患者さまのペースに合わせて治療を進めますので、
などの麻酔を使用する治療でも、できるだけリラックスして受けていただけるよう配慮しています。
A. 完全に無痛とは言えませんが、多くの方が「思ったより楽だった」とおっしゃいます。
痛みの感じ方には個人差があります。
しかし、
「もっと痛いと思っていた」
「いつ麻酔したのか分からなかった」
「昔の歯医者の麻酔とは全然違った」
といった感想をいただくことも少なくありません。
特に、過去に痛い経験をされた方ほど、その違いを実感されることが多いようです。
A. まずはお話だけでも大丈夫です。
治療を受けるかどうかは、カウンセリングの後にゆっくり決めていただけます。
無理に治療をすすめることはありません。
まずは、
をお聞かせください。
患者さまに合わせた麻酔方法や治療の進め方をご提案いたします。
A. 次のような方が多くご相談されています。
このようなお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
A. 不安やお悩みをお聞きし、治療方法をご説明します。
カウンセリングでは、
などを分かりやすくご説明いたします。
歯科治療が苦手な方の多くは、「治療そのもの」ではなく「痛みへの不安」を抱えています。
神田ふくしま歯科では、患者さまの不安に寄り添いながら、できるだけ痛みに配慮した治療を行っています。
「歯医者が怖い」
「麻酔が苦手」
という方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
経験豊富なドクターが、お一人おひとりに合わせた治療方法をご提案いたします。
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歯科治療をする際どうしても局所麻酔は必要になります.お口の中の皮膚や歯の中の神経は他の身体の表面に比べて敏感なため,麻酔なしでは痛みで治療が出来ないと思います.
麻酔のお痛みは極力少なくなるように麻酔の工夫を行っておりますが,お痛みや、麻酔薬の味などが気になる方もいらっしゃいます.
今回は麻酔の味についてご説明いたします.
歯科で麻酔をする場合,皮膚の表面に塗る麻酔と皮膚の内部に入れる麻酔の2種類の麻酔薬を使用します.
皮膚の表面に塗る麻酔の味は、バナナやイチゴの味がするものが最近多いように感じます.苦くないように工夫されているようです。
ついで、皮膚の中に入れる麻酔の液の味ですが,これは味を加えるわけに行きませんので薬品の味そのままのものが感じられます.少し苦いです.麻酔を受けられる場合、あらかじめ苦いと思っていた方が良いかもしれません.
麻酔をする場合、この苦い麻酔の液がのどに入ってしまうことがあります。麻酔の液は苦いのでのどに入ると、はきそうになる方もいらっしゃいます。なるべく麻酔の液がのどに入らないようにしていますが、もし入ってしまったら手を挙げるなりしてお伝えください。動くと針を使用しているため危険です。
歯科治療を安全に受けていただくためにあらかじめ麻酔の味のイメージをしておいてください.少し苦くても全く問題ありませんのでご安心してください.緊張される方が体にはよくありません。麻酔はすごい苦いと思っているとそれほどでもないと感じられるかもしれません.アルコール成分の入ったうがい薬の味を想像しておいていただければだいたいそれくらいの感じかと思います.
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歯のなくなってしまったところを治す方法にインプラントという方法があることは結構知られてきています。
歯が無くなってしまうと噛む力を支える歯の本数が次第に少なくなってしまいます.インプラント治療は噛む力を顎で直接受け止めますので、残っている歯にかかる負担を減らして、残っている歯の健康を保つ助けになります.
また、インプラントの安全性は世界的に毎年何十万本ものインプラントが使用されている現状を考えていただくと、安全性が高いということがご理解いただけるかと思います。
入れ歯とちがいインプラントは歯茎ではなくあごの骨で噛む力を受けますので、ご自身の歯と同じようにお食事ができます。
つまり、インプラントは見た目にもよいのですが、何よりよいのが、自分のはと同じように咬めるし、味わえることだと思います。
インプラント治療に関しましては下記のページに詳しい内容を記載させて頂いております.インプラントと治療にご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください.
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歯を抜かない事は大切ですが,歯の炎症がとれないヒビがある場合や、歯周病で完全に歯の周囲の骨が無くなってしまっている場合など、歯を残す事で周囲の骨を吸収してしまうリスクが強くなるケースがありますので,そういう場合は、インプラントをお勧めしております。
また、ただいまインプラント治療を希望される方に対して無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングは御予約制となっておりますので、ご予約をお取りになってからご来院ください.
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歯の神経が無い歯は歯の色がだんだんと黒くなっていきます。歯の神経を抜いてから徐々に変色しますので、見慣れてしまうということはありますが,改めてお写真などをお撮りになると気になってしまう事があります.
神経の無い歯の漂白は、ホワイトニングでは上手くいかず、虫歯の範囲が広い場合は差し歯治療となります.歯を削ってオールセラミックなどの差し歯で変色した歯を覆います.
歯の変色と虫歯を見間違えないように注意する事も必要です.
お写真のケースでは、古くなった詰め物も変色して黒くなてしまっています。黒くなった詰め物は交換することできれいに見えるようになります。あまり時間がたってない詰め物の場合はクリーニングをするだけでも白くなる場合があります。
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