歯がお痛みの方のページ


歯のお痛みを感じてしまっている場合、典型的なパターンがあります。

 

お痛みの症状によって原因となる状態がある程度絞れます。ご自身の症状に会う項目をクリックしてご覧ください。


お痛みの症状ごとに詳しくご説明のページを用意しております。

まずお痛みの種類にわけて説明します。原因の病気を自己診断をしてみてください。それぞれの病気について治療説明のページに行くようになってます。典型的な症状を書いてます。

 

  • 水がしみるけど5分以内に落ち着く 

   ・・・・虫歯のページ へ

  •  
  • 何もしていなくても痛い、寝れないほど痛い

   ・・・・神経の治療ページ へ

  • かむと痛い、熱いもの・冷たいものが5分以上痛む

   ・・・・神経の治療のページへ

  • 神経を抜いた歯で押すと痛い。痛み止めが効かず、寝れないくらい痛む

   ・・・・根の治療のページへ

  • どこが痛いかわからないが、鈍く脈を打つように痛む歯茎が腫れたような感じがある。咬んでも痛くはない

   ・・・・歯周病のページへ

 

そのほかの症状に関してはご相談ください。



歯の痛みトピックス 根っこの神経の治療中の痛み

歯の内部の顕微鏡拡大像
歯の内部の顕微鏡拡大像

歯の根っこの消毒をした場合,2〜3日お痛みが出てしまう事があります.これは,根っこの内部の痛みではなく根っこの外にある根の先の神経の痛みである事がほとんどです.

このお痛みに関しては一時的なものですぐに落ち着きますので心配ありません.

根っこの先に増殖している細菌を刺激した時に一時的に起こる炎症ですので,しっかりと消毒をしていれば2〜3日で落ち着きます.

 

歯の神経のお痛みの治療に関しましては、下記のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

歯の神経のお痛みのページ

 


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東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F

03−3251−3921

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歯の痛みに関するブログ

歯に穴があいたら要注意です.

虫歯の場合、歯の穴だけは注意してください。痛くなくても重傷です.

 

歯の穴にものが詰まる場合は要注意です.数ヶ月放置しておくと歯の内部でかなり大きな虫歯に発展してしまい、歯を抜くとか非常に重症になってしまう場合が多いです.

 

穴になっていない虫歯はそれほど心配ない場合もありますが,穴があいたら歯科治療をお急ぎください.歯を抜かない歯科治療をしたくても虫歯が進行しすぎた場合難しい事もあります.

虫歯の治療を考えた場合,初期の小さな虫歯は経過を見るなりして削らない事もあります。しかし、歯に穴が開いてしまっている場合は別になります。

 

歯に小さくても穴が開いている場合,通常内部で虫歯が大きく進行してしまっています。もし鏡などで小さな穴を確認された場合、なるべく早く歯科治療を行う事をお勧めしております。

 

歯の穴の中は歯ブラシができない部分ですので、虫歯菌の増殖を止める事ができず、歯の内部の穴が非常に大きくなってしまいます。場合によっては歯の神経や歯自体も抜かないと炎症を抑えられない場合もあります。

 

歯の穴を放置してしまった場合、ひどいときには歯が折れて抜くことになってしまうこともあります。歯に穴が開いてしまったら痛くなくてもすぐに歯医者に行って治療を行うことが重要になります。

 

歯の穴に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯の穴の詳しいページ

 

歯の穴に関しましてただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。

無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。


本日のブログまとめ

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料で丁寧なカウンセリングを行っています。

 

「歯に穴があいているけど、痛くないからまだ大丈夫…」
「穴は気になるけれど、もう少し様子を見てもいいかな…」

 

そんなふうに思っている方は要注意です。

 

虫歯には、実は「痛くないのに重症」というケースがよくあります。特に『歯に穴があいている虫歯』は危険です。痛みがなくても、穴に食べ物がよく詰まるという症状があれば、それは虫歯がかなり深刻な状況まで進行している可能性があります。

 

こうした状態を数ヶ月放置してしまうと、見た目以上に歯の内部が広範囲に虫歯に侵され、気づいた時には「歯を抜くしかない」という非常に重症なケースになってしまうことが少なくありません。

 

一方で、歯に穴があいていない小さな虫歯の場合は、すぐに治療をすれば比較的簡単に対処できることが多いです。しかし、穴があいてしまっている虫歯は、放置すればするほど治療が困難になり、歯を残すことが難しくなるリスクが高まります。

 

「虫歯はあるけど痛くないし…」と安心している間に、取り返しのつかない状態になってしまう前に、ぜひ早めの歯科受診をおすすめします。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングであなたの歯の状態を丁寧に診断し、できるだけ『歯を抜かない治療』を目指した最適な方法をご提案いたします。

 

 

気になる歯の穴や、放置してしまった虫歯がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。


あなたの大切な歯を守るために、全力でサポートいたします。

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神田ふくしま歯科

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JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分 東京駅の隣の駅です。

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噛んだ時に歯が痛い時は要注意です。

歯の痛みは症状によって、原因を予想することができます。

 

お食事などで物を噛んだ時に痛い場合は、虫歯などでしみる場合に比べて歯の問題が重症になってしまっている可能性が高いので、噛んだ時に歯が痛い場合はお早目に歯科医院に行かれることをお勧めします。


噛んだ時に歯が痛い原因は?

食事など、ものを噛んだ時に歯が痛む事はありませんか?

噛んだときの痛みは、歯の神経の痛みではなく歯を支えている周りの部分に炎症がある可能性が高い事が知られています.

通常、歯がしみるという場合より状況としては悪いことが多いようです。

 

  • 歯にひびが入ってしまっている場合、神経が残っているとかむたびに鋭い痛みを感じますし、神経がない場合は歯の根っこが割れていて歯の周囲の組織を押してお痛みが感じられる場合が考えられます。
  • 根っこの先に炎症が起こっている場合は慢性症状ではあまり感じませんが、急性症状がある場合は歯と歯がふれただけでも激痛が起こる場合もあります。
  • 歯周病で歯を支えている骨が少なくなってしまっている場合はかなり歯の揺れがあるときに固いものなどをかんでしまうと痛みを感じます。

上記のケースはいずれにせよ歯にとっては重症です。さらに悪くなるとさらに重症ですので、治療は早ければ早いほど歯を残せる可能性が高くなります。

 

つまり、歯の周囲の炎症は歯を抜く事につながる場合が多いので、痛みを感じた場合は早めに診察をされる事をお勧めしています.

 

噛んだ時に感じる痛みの詳しい内容は下記のリンクページに記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。

 

噛んだ時に感じる痛みのページ

 

また、噛んだ時の痛みを早く何とかしたいとお考えの方に無料カウンセリングを行っております。ご希望の方は無料カウンセリングをご利用ください。治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。

 

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~歯を抜かずに残す治療の注意~

 

 

歯を抜かずに残す歯科治療を行う場合は、保険外診療となります。歯の状態によって処置が異なりますので、料金が変わります。ただいま無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明,お見積もりのお渡しをいたします.

 


神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが丁寧な無料カウンセリングを行っています。

 

普段の食事中、「あれ?噛むと歯が痛い…」と感じたことはありませんか?
実は、歯の痛み方にはそれぞれ意味があり、どんな時に痛みが出るのかで原因をある程度予測することができます。

 

例えば、冷たいものや甘いものが歯に「しみる」場合、初期の虫歯が疑われますが、これよりも深刻なのは「物を噛んだ時に強く痛む」という症状です。噛むときにズキンと痛みを感じる場合、虫歯が深く進行していたり、歯の内部や根っこにまでダメージが及んでいる可能性が高くなります。

 

このような状態を放置してしまうと、痛みが悪化したり、最悪の場合は歯を抜かなければならなくなったりすることもあります。そのため、噛んだ時の歯の痛みを感じたら、なるべく早めに歯科医院を訪れて治療を受けることが大切です。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料のカウンセリングを通して、あなたの歯の状態を詳しく診断します。痛みの原因や状態をわかりやすくご説明し、最適な治療方法をご提案します。

 

 

「痛いけど、もう少し我慢できるかな…」と悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの大切な歯を守るため、全力でサポートいたします。

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歯のヒビで歯を抜くか抜かないか?

お食事中に食べ物を噛んだ時に痛みを感じてしまう方は歯にヒビが入ってしまっているかもしれません。

 

歯にひびが入ってしまうと、噛んだ時に痛いとか歯の周囲に炎症がおこってしまう事とかがおこります.歯のヒビの角度や深さによって、一見健康に見える歯も歯を残さない方が良い場合もあります.

 

歯のヒビというと事故などで歯を打って折れてしまう事もありますが,多くは歯ぎしりやくいしばりによってヒビが入ってしまう事が多いようです.

 

歯にいったんひびが入ってしまった場合元に戻る事はありませんので、ヒビの状況に合わせて処置を決める事になります.

神経の無い歯の歯のヒビ

歯に入ったひび
歯に入ったひび

普段は痛くないのにものを噛むと痛いと言う事があります.

 

レントゲンを撮っても原因が分からない事が多いため、歯のひびは原因不明の痛みの原因となる事が多いようです.

 

歯のひびは、特に差し歯など歯の神経を取った歯に多く見られます.お写真は神経を取った差し歯の根っこにひびが入っている状態を染めたものです.青い筋が中の方までのびてしまっているのが解るかと思いますが,これが歯のひびになります.

 

痛みの原因は、噛む力がかかると歯が広げられるように動きますので、歯の周囲の組織が押されて痛みを感じます.何もしていないのに痛みが出てしまう場合は、ひびに沿って感染が起こってしまっていると考えられます.

 

こういった歯のひびは、基本的に接着して使用する事が困難なため、ひびの入ってしまっている部分を除去して使用するか、ひびが広範囲に進行してしまっている場合は、歯を抜く事になる場合もあります.

 

歯を抜かずに残せるケースもありますので、歯を抜かずに残す歯科治療法のページもご覧ください.

 

歯を抜かずに治す治療のページ


 

ただいま歯のヒビの治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。この機会にお越しください。無料カウンセリングではパノラマレントゲンの撮影、カウンセリングを無料で行っております。(ただしCTを撮影する必要がある場合は¥5,500(税込み)いただいております。)

 

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本日のブログまとめ

食事中にものを噛んだときに痛みを感じることはありませんか?もしかしたら、その歯にはヒビが入っている可能性があります。

 

歯にヒビが入ると、噛んだときに痛みを感じたり、歯の周りに炎症が起こったりする場合があります。ヒビの角度や深さによっては、一見すると健康に見える歯でも、そのまま残すことが難しく、抜歯などの処置が必要になることもあります。

 

歯のヒビというと、事故などで歯をぶつけた際に起こるイメージがありますが、実際には歯ぎしりや食いしばりによって徐々にヒビが入るケースが非常に多いです。

 

一度歯にヒビが入ってしまうと、自然に治癒して元の状態に戻ることはありません。そのため、ヒビの状態を確認した上で、それぞれの状況に最も適した処置を選択する必要があります。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。歯の痛みやヒビについてご心配な方は、ぜひお気軽にご相談ください。

歯科治療ブログ 知っておくべき知覚過敏の対応

知覚過敏にお困りでしょうか?

 

知覚過敏の方は非常に多く、知覚過敏の専用の歯磨き粉など開発されています.知覚過敏の原因はいろいろありますが、歯の神経が過敏になるような状態になっていることがきっかけになることが多いようです。

 

たとえば、歯茎が下がって歯の敏感な部分の歯の根っこが露出してしまった場合や、深い虫歯の治療を行った刺激で神経が過敏になってしまった場合や、歯ぎしりが強くて歯の付け根の部分が削れてしまった場合などがよく知覚過敏を起こします。

 

対処法として、多くの方は歯ぐきが下がってしまったところをゴシゴシと強く磨きすぎてしまったために知覚過敏を起こしてしまう事が多いので、歯磨きを改善しただけで多くの場合落ち着きます.

 

歯ぎしりをされている方の知覚過敏は歯の付け根が削れてしまっていますので、歯ぐきの部分をプラスティックの詰め物で詰めて知覚過敏の症状をおさえます。

 

歯ぐきがどんどん下がってしまう方は、歯ぐきの再生治療で対応する事もあります.歯ぐきの再生治療は歯ぐきをもとの状態に戻すだけでなく、歯ぐきの厚みを増やしますので、将来的な歯ぐきの退縮を予防します.歯ぐきの再生治療のくわしいページは歯茎再生をご覧ください.

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~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。回の消毒・クリーニングに¥5,500−(税込)の費用がかかります。通常4回の消毒にお越しいただいております。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

歯科治療ブログ 激痛が引かない神経の痛みの治療

歯の痛みに耐えられない場合は、神経の痛みかもしれません.

 

神経の痛みはしばしば激痛となり、夜も寝れないという方もいらっしゃいます。こういったケースでは痛み止めが効きにくいか、全く効かないといったことが良くあります。数日我慢すると落ち着くこともありますが、歯医者に駆け込むことになることが多いようです。

 

このような激痛があり、夜も眠れないくらい痛い場合は通常神経の痛みです。歯の神経が炎症を起こしてしまって回復しない状態まで炎症が進行してしまっているものと考えられます。

 

こういった場合の歯科治療では、神経の痛みを取るためには神経を取り除く必要があることが多いのですが、麻酔が効かないことがよくあります。麻酔が効きにくい場合は、麻酔の量を増やしたり、神経の元の部分で麻酔を効かせる伝達麻酔という方法で麻酔をすることがあります。

 

激しい痛みのあるときは、神経を取る処置をせず、かみ合わせが当たらないように調節して、痛み止めを飲んでいただいて、落ち着くのを待たせていただいてから治療を行うこともあります。

 

歯の痛みに関するページ

 

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本日のブログまとめ

歯が激しく痛む場合、それは歯の神経が原因かもしれません。

 

歯の神経の痛みは非常に強く、特に夜間にひどくなることがあり、眠れないほどつらい症状を引き起こすこともあります。痛み止めの薬を飲んでもなかなか効かない、または全く効かないというケースもよくあります。数日経つと痛みが自然に和らぐこともありますが、多くの方は我慢できずに歯科医院を訪れています。

 

このような耐え難い激しい痛みがある場合、歯の神経が炎症を起こしている可能性が高いです。炎症が神経の回復できない段階まで進んでしまっていることが考えられます。

 

このようなケースの治療では、炎症を起こした歯の神経を取り除く処置(抜髄)が必要になることがほとんどですが、炎症が強い時には麻酔が効きにくくなることがあります。その場合、麻酔薬の量を増やしたり、神経に直接つながる元の部分に麻酔を効かせる「伝達麻酔」という方法を行うこともあります。

 

また、激しい痛みがあるときには無理に神経を取り除く処置をせず、まずは歯のかみ合わせを調整して負担を減らし、痛み止めの薬を服用しながら痛みが落ち着くのを待つ場合もあります。

 

 

神田ふくしま歯科では経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。歯の痛みでお困りの方は、一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。適切な診断と治療プランをご提案させていただきます。

知覚過敏を歯科医院で治す場合の歯科治療

水がしみる。

 

通常、普段は痛く無かったのに、飲み物程度でしみてしまうと心配になってしまう方もいらっしゃるでしょう。

 

もしあなたが知覚過敏でお困りの場合、歯科医院に行く前に市販の知覚過敏専用の歯磨き粉を使用してみてください。あるいは歯磨き粉を使用しないで歯を磨いてください。多くの場合は、それだけで知覚過敏が1週間ほどで治ると報告されています。

 

知覚過敏専用の歯磨き粉の多くは研磨剤が入っていないので、知覚過敏専門のものを使用していただいても良いと思います。

 

それでも治らない場合は、歯科医院に行かれると良いと思います。知覚過敏の原因が虫歯や歯のヒビである場合もありますので、単にしみるからというだけで甘く見ない方が良い場合もあります。

知覚過敏の方、まずは歯磨きの確認をすることをお勧めします。


知覚過敏の原因は確認された方が良いと思います。

 

知覚過敏の方は非常に多く、知覚過敏の専用の歯磨き粉など開発されています.

 

原因はいろいろ考えられます。歯ブラシで歯をこすりすぎてしまった場合、歯茎が下がって歯の敏感な部分の歯の根っこが露出してしまった場合や、深い虫歯の治療を行った刺激で神経が過敏になってしまった場合や、歯ぎしりが強くて歯の付け根の部分が削れてしまった場合などがよく知覚過敏を起こします。

 

歯ぎしりをされている方の知覚過敏は歯の付け根が削れてしまっていますので、歯ぐきの部分をプラスティックの詰め物で詰めて知覚過敏の症状をおさえます。

 

歯ぐきがどんどん下がってしまう方は、歯ぐきの再生治療で対応する事もあります.歯ぐきの再生治療は歯ぐきをもとの状態に戻すだけでなく、歯ぐきの厚みを増やしますので、将来的な歯ぐきの退縮を予防します.歯ぐきの再生治療のくわしいページは歯茎再生をご覧ください.

知覚過敏の治療を希望される方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。

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~水がしみる症状にお困りの方へ~

 

普段は痛みがないのに、冷たい飲み物や水で歯がしみると不安になってしまう方も多いかもしれません。このような症状は「知覚過敏」と呼ばれ、よくある歯のトラブルの一つです。

 

知覚過敏でお困りの場合は、歯科医院に行く前にまずは市販されている知覚過敏専用の歯磨き粉を試してみることをおすすめします。また、通常使っている歯磨き粉の使用を一時的にやめ、水だけで丁寧に歯磨きを行う方法も効果的です。実際に、多くの場合はこれらの方法を1週間ほど続けるだけで症状が改善したという報告があります。

 

知覚過敏専用の歯磨き粉には多くの場合、歯の表面を削る研磨剤が含まれていないため、歯への刺激が少なく、安心して使用できます。

 

それでも症状が改善しない場合は、早めに歯科医院で診察を受けることが大切です。知覚過敏の症状が、実は虫歯や歯のヒビなど、より深刻な問題のサインである可能性もあります。症状が軽いからといって放置せず、専門的なチェックを受けることが安心です。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。知覚過敏や歯の健康に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

歯科治療ブログ 奥歯の麻酔について

下の奥歯の麻酔は効きにくい!伝達麻酔を使用します.

 

奥歯の治療を行うとき、麻酔が効きにくいことがあります。親知らずを抜くときや、歯の神経を抜くときに麻酔が効きにくくなっています。炎症が起こってしまっている部分の麻酔は聞きにくいため、大量の麻酔が必要になってしまいます。

 

こんな時、麻酔をしっかりと効いた状態にするために伝達麻酔と言って、のどの方に麻酔をすることがあります。神経の脳に近い部分を麻酔することで、麻酔の量を少なくすることができますし、しっかりと麻酔の効果を出すことができます。

 

歯の痛みを我慢し続けて我慢が限界になってしまったような痛みの場合はこの伝達麻酔を使用しないと麻酔が効かないことがあります。(もちろんそこまで我慢しないでお早目に確認されるほうが良いと思います。)

 

ただし、伝達麻酔で注意していただきたいのが、通常の麻酔に比べて、麻酔の効きが長く続き唇のしびれなどしばらく続きますので、食事では熱いものをとるときに火傷の注意をしてください。また、食事中皮膚を咬んでしまいやすくなりますのでゆっくりと咬むようにしてください。

 

歯の痛みに関してのページは下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

歯がお痛みの方のページ

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奥歯の麻酔が効きにくい場合は「伝達麻酔」を使います

 

下の奥歯の治療では、麻酔が効きにくいことがあります。特に、親知らずを抜くときや歯の神経を治療するときには麻酔が効きづらく、痛みを感じやすくなることがあります。また、炎症が起こっている歯や歯ぐきでは、普通の麻酔をしてもなかなか効かず、大量の麻酔薬が必要になることもあります。

 

こうした場合に使用するのが「伝達麻酔」という方法です。伝達麻酔は、通常の麻酔よりも少ない量で強く効果を出すことができる方法で、歯から少し離れた喉の近くの神経に麻酔を行います。神経に直接近い場所に麻酔を打つため、効きにくい部位でもしっかりと麻酔が効きます。

 

例えば、「歯が痛くて我慢を続けてしまい、痛みがひどくなった」というような場合には、この伝達麻酔を使用しないと十分に麻酔が効かないことがあります。ただ、痛みを我慢し続けることは歯の健康にとっても良くないため、早めの受診をおすすめします。

 

伝達麻酔を使う際の注意点として、普通の麻酔よりも麻酔の効果が長く続くため、唇や頬のしびれが数時間残ることがあります。そのため、麻酔が効いている間に食事をする場合は、熱いものを口にするとやけどをする可能性があるので十分注意してください。また、唇や頬を間違えて噛んでしまうこともあるため、食事はゆっくりと注意して取るようにしてください。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っております。歯の痛みや治療方法について不安がある方は、お気軽にご相談ください。

物を噛んだ時に痛みを感じる場合は、歯にヒビが入ってしまっているかもしれません

物を噛んだ時に痛みを感じる場合は、歯にヒビが入ってしまっているかもしれません。

 

特に硬い物を噛んだ時に痛みがある場合は、歯の一部あるいは全体的にはにヒビが入ってしまっている可能性があります。歯茎が腫れている・歯茎から膿が出ている場合は歯にヒビが入ってしまって炎症を起こしている可能性が高まります。

 

放置しておくと、歯の問題というより歯の周囲を支える骨に問題が出てきます。歯にひびが入ってしまった場合,噛んだ時に痛いとか歯の周囲に炎症がおこってしまって顎の骨が吸収してしまいます。顎の骨がなくなると自然には回復せずに周囲の歯にも炎症が広がってしまいます。放置しないことをお勧めしております。

 

ただ、歯にひびが入ると言ってもヒビがどこまで入っているのかによって対処方法が変わります.まずはヒビの状況を確認する事が必要です.

歯のヒビは染め出して顕微鏡で確認します.

歯のひびの検査
歯のひびの検査

噛んだときの歯の痛みなど、歯に入ってしまったひびが原因の問題が起こる場合があります.場合によっては痛みの原因不明と言われて痛いまま経過を見る事になってしまう事があります.

 

歯のひびは感染状況と入った範囲を確認する必要があります.完全に根の先まで割れて周囲の骨が吸収しているような状況では歯を残す事が難しいですし,ひびが先端の方だけで止まっている場合は歯を抜かずに残せる可能性が高まります.

 

しっかりと歯のひびは染め出して見えるような状況にして範囲を確認する必要があります.

 

歯を抜かずに残す治療方法に関しましては下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

歯を抜かずに残す治療のページ

 

また、歯を抜かずに残す治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにてお口の中を確認した上で、治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.無料カウンセリングは御予約制とさせて頂いております.

 

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 通常、保険外診療を行っている歯科医院ではカウンセリング料が5千円〜高いところで10万円ほどの費用がかかります。当院では、なるべく多くの方の歯を残すために、気軽にカウンセリングを受けられるようカウンセリング料を無料とさせていただいております。(ただいま混雑しており先まで予約を取れない場合もございますので、なるべくお早めにご予約をお取りになることをお勧めしております。)


本日のブログまとめ

物を噛んだ時に歯が痛むことはありませんか?その痛みは、歯にヒビが入っている可能性があります。

 

特に、硬いものを噛んだ時に痛みを感じる場合は、歯の一部分や全体にヒビが生じているかもしれません。また、歯茎が腫れている、あるいは歯茎から膿が出ているという場合は、ヒビが原因で歯の周囲に炎症が起こっている可能性が高いです。

 

歯のヒビをそのまま放置すると、歯自体の問題だけでなく、周囲の顎の骨にまで影響が及びます。具体的には、噛んだときの痛みが増したり、歯の周囲に炎症が広がって、骨が徐々に吸収されてしまうことがあります。顎の骨が一度失われると、自然には回復せず、周囲の健康な歯にも悪影響を与えてしまいます。

 

ヒビへの対処法は、ヒビがどの程度入っているかによって異なります。そのため、まずは歯の状態を正確に診断し、適切な治療方法を見つけることが大切です。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。歯にヒビが入っているかどうか心配な方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。状況をしっかりと確認し、最適な治療プランをご提案いたします。

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虫歯で痛み止めの効かない痛みもあります.

歯の痛みで眠れない、痛み止めが効かない!

 

といったことがあります。その場で何をすればよいかわからない場合も多いでしょう。

 

痛み止めが効かない痛みが出てしまった場合は、なるべく早めに歯科医院に行くことをお勧めしますが、まずは横にならずに椅子に座ることが良い場合があります。血圧を下げて脈打つ痛みを落ちつがせることができるかもしれません。

 

氷をかんで気を紛らわせることができるかもしれません。

 

熱いものの刺激は避けるようにしたほうが賢明でしょう。

 

歯の痛み止めが効かない場合の多くは歯の神経が急性炎症を起こしています。

 

歯の神経が急性炎症を起こしている場合、寝れないくらい痛む事もあります.横になると痛みが増してしまったりしますので座った状態で寝るような事になってしまうかもしれません。脈打つような痛みが血圧の高まる状態になるとより痛むような感じがあるかもしれません。

 

痛み止めが効かない場合、2種類の作用の異なる痛み止めを同時に飲むと効く事もあります.1日程で激痛は落ち着いてくると思いますが、すぐに歯科で治療をされる事をお勧めします.

 

神経のない歯の被せモノが取れたままの方や、虫歯の穴のある方は要注意です。

 

虫歯の穴が何かの拍子で詰まってしまったりすると、激痛が出てしまうかもしれません。お早目に治療をされることがお勧めです。

 

歯の痛みを気にされている方の歯科治療は下記のリンクに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

歯科治療のページ

 

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本日のブログまとめ

歯が痛くて眠れない、痛み止めも全然効かない!ということが突然起こることがあります。そんな時は、どう対処すれば良いのか戸惑う方も多いでしょう。

まず、このような痛みが出た場合、一番の対処法はできるだけ早く歯科医院を受診することです。しかし、すぐに受診が難しい時には次のような方法を試してみると痛みが少し落ち着くかもしれません。

 

①痛みが強く、脈打つようにズキズキする場合は、横になると痛みがさらに強くなってしまうことがあります。このため、横にならず椅子などに座った状態を保つことで、血圧が下がり痛みがやや軽減することがあります。

 

②氷を口の中でゆっくりとかんだり、冷たい水で口をすすぐことで一時的に痛みを和らげられる場合があります。ただし、熱い飲み物や食べ物は炎症を悪化させる可能性があるため、避けましょう。

 

③歯の痛み止めが効かないケースの多くは、歯の神経が急性炎症を起こしていることが原因です。神経が激しく炎症を起こすと、眠れないほどの激痛を伴う場合があります。こうした時には、作用の違うタイプの痛み止めを併用すると効果的なことがありますが、あくまで一時的な処置ですので、できるだけ早く歯科医院での治療を受けましょう。

 

また、神経がなくなった歯の被せ物が外れているまま放置していたり、大きな虫歯の穴がある場合は要注意です。虫歯の穴が何かのきっかけでふさがってしまうと、内部で細菌が増殖し激しい痛みを引き起こすことがあります。このような場合も早めの受診を強くおすすめします。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。歯の痛みや虫歯の症状に関してはお気軽にご相談ください。

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歯周病の痛みが出る場合の注意

歯周病で歯が痛い場合は歯を抜くまでの事態になっていないことが多いのですが、かなり進行した歯周病になってしまっていると考えられます。

 

歯茎の中に大きな黒い歯石の塊がある事があります。細菌が歯石の周囲にウヨウヨと増殖してしまいますので、歯周ポケットが4ミリ以上の場合は歯茎の中の歯石の確認をして必要なら取り除くことを勧めております。


歯茎の中の歯石

歯茎の中の歯石
歯茎の中の歯石

歯周病で痛みが出ることがあります。歯茎の中に歯石がついてしまい、そこに細菌が繁殖してしまうと出血や腫れが出ます。慢性的に炎症しているときはあまり痛くはないのですが、体調の悪いときや、歯茎を傷つけたときに急性症状が出ることがあります。

 

急性症状が出ると激しく痛みが出ます。腫れや痛み、膿も出ます。痛み止めや抗生剤を飲んで急性症状が落ち着いたら歯石を完全に取っておくことが必要です。歯茎をしっかりと開いて歯石を完全に除去します。

 

歯周病のページ

 

歯石が歯茎の中に取り残されている場合、急性症状が出てしまう事があります。何もしなくても痛い場合や、歯茎が急に腫れてしまったりします。しっかりと歯茎の中の歯石を取る事でお痛みが落ち着きます。また、急性症状が出てしまった場合、周囲の骨の吸収が急速に進行し、歯が揺れてしまう事もあります。

 

従来の歯周病の治療では歯周病の細菌の増殖を確認することが難しかったのですが、最近では細菌検査を行うことで歯周病菌の活動具合を確認することが比較的容易に行うことができるようになってきています。歯周病治療を行う場合は細菌検査を合わせて行うことをお勧めしております。

 

歯周病治療に関しましては、通常の保険治療が適応でない場合が多く、治療開始前に無料カウンセリングにて料金のご説明をさせていただいております。無料カウンセリングは御予約制となっております。ご予約をお取りになってからご来院ください。

 

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本日のブログまとめ

歯周病で歯が痛む場合、すぐに抜歯が必要というケースは少ないですが、症状がかなり進行している可能性があります。ここでは歯周病の痛みの原因と対処法について、ポイントを絞ってご説明します。

 

①【痛みは歯周病の進行のサイン】 歯周病によって歯が痛むということは、歯茎の深部まで炎症が広がっている可能性が高いです。放置すると症状が悪化するため、早めの対応が重要です。

 

②【歯茎の中の歯石が原因の場合が多い】 歯茎の奥深くに大きな黒い歯石が溜まっていることがあります。歯石の周囲には細菌が繁殖し、歯周病の炎症を引き起こします。

 

③【歯周ポケットが深い場合は早急に対処】 歯周ポケットが4ミリ以上ある場合は、歯茎の内部の歯石を確認し、必要に応じて除去することをお勧めします。歯石を取り除くことで、症状の改善と病気の進行防止につながります。

 

神田ふくしま歯科では無料カウンセリングを行い、症状に応じた最適な歯周病治療をご提案いたします。歯茎の痛みや歯周病の症状が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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