歯科治療ブログ 歯を抜かないための治療 歯周病で抜かないケース

今回は歯周病で歯を抜かないためにどうするかをご説明します.

 

歯周病で歯を抜く場合というのは歯周病が進行してしまい、歯を支えている骨が無くなって歯が揺れている場合となります。根っこの先まで骨がない場合は残念ながら歯を残すのは難しく、自然に抜けてしまう状態となります.少し骨が残っている場合や部分的な骨の吸収を起こしている場合は、骨を再生する事で歯を抜かなくて済むようにします.歯周病で歯を抜くというお話になってしまった場合は、まず、再生治療が可能かどうか確認されてはいかがでしょうか?再生治療は年々進化しています。従来再生が難しかったケースでも再生が可能になってきています。

 

骨の再生治療に関しましては詳しいページをご覧下さい。

 

神田ふくしま歯科では骨の再生治療の無料カウンセリングを行っております。歯周病で歯を残したいとお考えの方は、まず無料カウンセリングにお越し下さい。歯周病の状況を確認させて頂いた上で治療方法、治療期間のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。

 

歯周病は初期の段階で治療の進行を止めることが大切です。進行してしまった歯周病は歯の周囲の骨を溶かしてしまいますので、骨を再生させる必要がでて来ます。骨の吸収が起こらないように歯周病の定期的なケアをすることが大切になります。

 

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