歯科治療Blog 噛んだときの痛み

食事など、ものを噛んだ時に歯が痛む事はありませんか?

噛んだときの痛みは、歯の神経の痛みではなく歯を支えている周りの部分に炎症がある可能性が高い事が知られています.

通常、歯がしみるという場合より状況としては悪いことが多いようです。

 

  • 歯にひびが入ってしまっている場合、神経が残っているとかむたびに鋭い痛みを感じますし、神経がない場合は歯の根っこが割れていて歯の周囲の組織を押してお痛みが感じられる場合が考えられます。
  • 根っこの先に炎症が起こっている場合は慢性症状ではあまり感じませんが、急性症状がある場合は歯と歯がふれただけでも激痛が起こる場合もあります。
  • 歯周病で歯を支えている骨が少なくなってしまっている場合はかなり歯の揺れがあるときに固いものなどをかんでしまうと痛みを感じます。

上記のケースはいずれにせよ歯にとっては重症です。さらに悪くなるとさらに重症ですので、治療は早ければ早いほど歯を残せる可能性が高くなります。

 

つまり、歯の周囲の炎症は歯を抜く事につながる場合が多いので、痛みを感じた場合は早めに診察をされる事をお勧めしています.

 

噛んだ時に感じる痛みの詳しい内容は下記のリンクページに記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。


噛んだ時に感じる痛みのページ

 

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