歯を抜かない歯科治療 歯茎を回復させる方法があります.

歯茎が下がってしまった状態
歯茎が下がってしまった状態

よくあるケースですが,歯茎が年々下がってしまってきているというケースです.

犬歯の部分で約4ミリ程歯茎が下がってしまっています.歯茎が下がると、歯の根っこの色のちがう部分が露出してしまいます.この部分は歯の根っこの部分で本来は歯茎と顎の骨に支えられている部分です.

 

お写真の状態では歯茎はもちろん、支えていた骨も吸収してなくなってしまっています.歯の根っこの長さは10ミリちょっとですので、さらに歯茎が下がって歯を支えている歯茎や骨が無くなる事は良い事ではありません.歯を将来的に抜く事になるかもしれませんし、可能性が高まります.

歯茎の回復した状態
歯茎の回復した状態

下がってしまった歯茎を回復させる事で、歯の抜かなくてはいけないリスクを軽減させます.


歯茎が下がってしまったときの治療法のページ

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