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差し歯の歯を丁寧に正確に削る方法

差し歯をしっかりと作ることで、差し歯の適合が良くなります。

 

結果として差し歯が長持ちする可能性が高くなります。

差し歯の歯の拡大像
差し歯の歯の拡大像

虫歯が深くなってしまった場合や、神経を抜いた歯は差し歯と言って、歯を丸く削ってかぶせるタイプの人工の歯を入れます.

 

削った時に歯ブラシの状態が悪いと歯茎から出血してしまったりする事があります.お写真の状態くらいに歯茎から出血しないように磨いて頂けるときれいに歯型が取れます.

 

差し歯の治療を行う場合は、きれいに丸く歯を削る事で歯茎の炎症を抑えるような適合の良い差し歯を作る事が出来ます.

 

歯を丁寧にきれいに削るためには拡大鏡を使用した精密歯科治療を行う必要があります.これは拡大率の問題で、例えば下のお写真の拡大率であったら、どれくらい見えるでしょうか?8倍に拡大して歯を削る事はしっかりと見て治療をするために重要な事です.

ほぼ実寸代の歯のお写真。上のお写真は約8倍に拡大しております.


どっちの状態の方が歯を丁寧に正確に削れるでしょうか?8倍に拡大して歯科治療を行った方がより正確に歯科治療を行えるのではないでしょうか。


精密歯科治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.


精密歯科治療のページ


~審美歯科治療の注意点~

 

審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。

 

 


本日のブログまとめ

Q: 虫歯が深い場合や神経を抜いた歯はどのように治療しますか?

A: 虫歯が深くなったり神経を抜いた歯には「差し歯」と呼ばれる人工の歯を入れます。この治療では歯を丸く削ってから被せ物を装着します。

 

Q: 歯を削る時に気をつけるべきことは何ですか?

A: 歯を削る際は、歯茎が炎症を起こしていないことが重要です。歯茎から出血しないよう、普段から丁寧に歯磨きをしておくことが大切です。出血がない状態だと、正確な歯型を取ることができます。

 

Q: 差し歯の治療で重要なポイントは何ですか?

A: 差し歯治療では、歯をきれいに丸く削り、精密で適合性の高い差し歯を作成することが重要です。適合が良いと歯茎の炎症を抑えることができます。

 

Q: 精密な歯の治療にはどのような器具が必要ですか?

A: 精密な歯科治療には拡大鏡(ルーペ)が必要です。特に8倍程度に拡大することで、より正確に歯を削り、適合性の高い差し歯を作ることができます。

 

神田ふくしま歯科では、拡大鏡を用いた精密な歯科治療を行っております。差し歯の治療についてお悩みの方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

 

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神田ふくしま歯科

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