歯ブラシで歯茎をこすりすぎたりすると歯茎が退縮してしまう事があります.歯茎が退縮してしまう原因はいろいろありますが,歯茎を回復させる事が出来る場合があります.
歯茎が退縮した場合に回復させる方法に歯ぐきの再生治療があります.歯ぐきの再生治療は外科的な処置ですが,親知らずを抜く場合などに比べてお痛みや腫れの少ない手術です.歯茎が退縮して気にさせれている方はご相談ください.
歯茎が退縮した場合

お写真のように歯茎が下がったと言うご相談をいただく事があります。
歯科治療では、歯茎の再生と言ってこのような歯茎を回復させる治療を行っております。(やっていない病院も多いので確認する事が必要になります.)
お写真の方のように歯茎が下がってしまった場合に歯茎を回復させる事は、今後の歯の寿命に影響します.80歳で20本健康な歯を残すためにも歯茎の再生治療を行う事が大切になります.
歯茎が下がってしまったままだと今後さらに歯茎が下がって歯の状態がどんどんと悪くなってしまいます。最悪歯を抜く事にもなります。
歯茎を再生する歯科治療がありますのでご興味のある方は下記の詳しいリンクページをクリックしてご覧ください。
また、ただいま歯茎が下がってしまった方の治療を希望される方に対して無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.歯茎の下がってしまったときの治療は保険外治療となります。無料カウンセリングではお口の中を拝見した後、治療方法のご説明とお見積もりのお渡しをいたします.
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)
0120−25−1839
03−3251−3921
~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
n 歯茎の再生治療のリスクと対策
歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。
本日のブログまとめ
歯磨きをする時、ついつい力を入れすぎてしまったり、歯茎を強くこすってしまったりすることはありませんか?実は、こうした習慣が原因で歯茎が少しずつ下がってしまう(退縮する)ことがあります。
歯茎が下がってしまう原因にはさまざまなものがありますが、一度下がってしまった歯茎でも、『歯ぐきの再生治療』という方法で回復できる可能性があります。
『歯ぐきの再生治療』とは、外科的な処置で歯茎を元通りに近づける治療法です。手術というと、「痛みや腫れが強いのでは?」と心配される方も多いと思いますが、実際には親知らずを抜くような処置と比べて、痛みや腫れが少なく済む治療として知られています。
歯茎が下がってしまったことが気になっている方、見た目の変化や健康面で不安な方は、ぜひお気軽にご相談ください。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。あなたの歯茎の状態を丁寧に確認し、最適な治療法をご提案いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
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