カテゴリ:歯の痛み



歯の痛み · 17日 4月 2024
単なる虫歯と思っていても甘く見ては痛い目にあってしまうかもしれません. 虫歯があると言われても放置している場合,まれに眠れないくらいに痛みが出てしまう事があります.こういった場合には市販の痛み止めを飲んでも痛みが引かない事が多いようです. 歯の痛み止めが効かない場合の多くは歯の神経が急性炎症を起こしています。歯の神経が急性炎症を起こしている場合、寝れないくらい痛む事もあります.横になると痛みが増してしまったりしますので座った状態で寝るような事になってしまうかもしれません。脈打つような痛みが血圧の高まる状態になるとより痛むような感じがあるかもしれません。
歯の痛み · 15日 4月 2024
歯科治療で麻酔を行う時に嫌なことの一つに麻酔の液が漏れた時苦い味がすることがあります。麻酔の液は通常お口の中に漏れないように注意して行いますが、場合によっては喉の奥に苦い麻酔の液が流れてしまうことがあります。 歯科治療をする際どうしても局所麻酔は必要になります.お口の中の皮膚や歯の中の神経は他の身体の表面に比べて敏感なため,麻酔なしでは痛みで治療が出来ないと思います. 麻酔のお痛みは極力少なくなるように麻酔の工夫を行っておりますが,お痛みや、麻酔薬の味などが気になる方もいらっしゃいます.
歯の痛み · 13日 4月 2024
もしあなたが知覚過敏でお困りの場合、歯科医院に行く前に市販の知覚過敏専用の歯磨き粉を使用してみてください。あるいは歯磨き粉を使用しないで歯を磨いてください。 知覚過敏専用の歯磨き粉の多くは研磨剤が入っていないか、少量だけは言っている上、知覚過敏に効果的な成分も入っている場合があり、多くの場合で知覚過敏が1週間もしないうちに落ち着きます。 それでも治らない場合は、歯科医院に行かれると良いと思います。知覚過敏の原因が虫歯や歯のヒビである場合もありますので、単にしみるからというだけで甘く見ない方が良い場合もあります。
歯科治療 · 28日 3月 2024
歯科治療に不信感やトラブルをお持ちの方は、セカンドオピニオンを通院されているところとは別の病院に行かれる場合がありますが、セカンドオピニオン自体があまり効果がないために、別の病院に転院されることが多いようです。 セカンドオピニオンでは自分が治療をすることが前提となっていないこともあり、単なる状況の説明に近いこともあるようです。
歯科治療 · 23日 3月 2024
歯科治療でも拡大鏡を使用します.
歯テレビなどで外科の先生がオペの時に拡大鏡を使用しているのを見た事がある方もいらっしゃると思いますが,歯科治療は身体の多くの部分より細かい部分を見る必要がある場合が多いため,拡大鏡を使用しております.
歯科治療 · 17日 3月 2024
噛んだ時の鋭い痛み!噛んだ時の歯の痛みの歯科治療とは
噛んだ時に歯が痛いと言う場合の歯科治療に関してのご説明です. 噛んだときの歯の痛みの原因を挙げると 歯の根っこの先に炎症がおこって膿がたまってしまっている場合 歯にひびが入ってしまったり折れている場合 くいしばりや噛み締めによって歯が強く当たっている場合 噛み合わせが部分的に強く当たってしまっている場合 などが考えられます. 原因に合わせた治療が必要です。 咬んだ時に歯が痛い場合は、通常の虫歯治療より問題が大きい場合が多いのが特徴です.
歯科治療 · 15日 3月 2024
歯の治療の結果として治療後に痛みが出る場合があります. 神経に近い慢性的な虫歯を治療した場合の重いような痛み 根っこの中の消毒を行った場合に先端に感じる脈打つような痛み 矯正治療後のワイヤーがあたる場合の歯茎に刺さる痛み 仮歯が外れた場合のしみるような痛み 外科処置後の痛み などの痛みが出る場合があります.
歯科治療 · 11日 3月 2024
歯を抜いた直後はガーゼなどを噛んで頂いて、出血が落ち着いた段階でガーゼを取って頂いております. ガーゼを取った後、歯を抜いた所からの出血はにじむように出てきます。2〜3日は少し血の味がするかと思いますが,問題はありません。心配して歯茎を触ったりするとよけいに出血しますので、触らずに放置しておいてください。 また、固いものは1ヶ月程食べないように下法が良いでしょう.おせんべいや唐揚げなど固いものを噛んだ時に血管が切れて出血してしまう事もあります.血管が切れると血を止める事がむずかしくなります. 血の固まりを安定させることで顎の骨が再生されていきますので、強くうがいをしたり、ようじでさわったりしないようにしてください。 不用意に触ると感染の危険もありますし、骨の出来が悪くなってしまうことも考えられます。 放置しておく事で,歯茎の中から顎の骨が再生されてきます。穴は数ヶ月すると塞がりますので心配ないです。
歯科治療 · 10日 3月 2024
歯が痛い?内部の消毒が必要かもしれません。歯が痛い場合は、歯の内部に原因がある事があります。
歯の痛みの原因が細菌による炎症の場合炎症の原因の菌を取り除く必要があります。虫歯が痛んだり、噛んだ時に痛んだりする場合は歯の内部に細菌が増殖しているのが原因である場合が多いですので、消毒を行うこともあります。 炎症以外にも歯が欠けたり折れたりしている場合や、噛み合わせが強く当たってしまっているために痛んでいる場合もあります。この場合は炎症が原因ではないので消毒をす流必要はないことが多いです。
歯を抜かない治療 · 27日 2月 2024
虫歯の場合、歯の穴だけは注意してください。痛くなくても重傷です. 歯の穴にものが詰まる場合は要注意です.数ヶ月放置しておくと歯の内部でかなり大きな虫歯に発展してしまい、歯を抜くとか非常に重症になってしまう場合が多いです. 穴になっていない虫歯はそれほど心配ない場合もありますが,穴があいたら歯科治療をお急ぎください.歯を抜かない歯科治療をしたくても虫歯が進行しすぎた場合難しい事もあります

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