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歯を抜かない歯科治療は虫歯の予防から

虫歯が大きくなっても歯を抜かないようにする歯科治療法

歯を抜かない歯科治療を希望される方は虫歯にならないように虫歯予防をお考えになられるとよいと思います。

 

虫歯予防は単に歯ブラシやクリーニングだけではなく、食生活が重要です。

 

たとえば、炭酸飲料や酸性の食品は(グレープフルーツジュースなど)は飲む時間帯も重要になります。寝る前に飲んで寝ることは歯を溶かしてしまいますのでお勧めしません。

好きなコーラーを控えたほうがいい場合。

歯がぼろぼろ
歯がぼろぼろ

若いのに歯がぼろぼろって事があります.若いので、お痛みもなければお食事も柔らかいものが中心ですし、本人はそれほど気にされていないようですが,1本だめになり2本だめになりとだんだん歯が減っていくと次第に噛めなくなって困るようになります.

 

また、前歯がぼろぼろだと発音が本人が考えている以上に周囲の人は聞き取りにくい状況になっています.息が漏れて発音が聞き取りにくくなります.

 

お写真の方は、コーラー好きで1日2リットル近く飲まれるそうです.コーラーに含まれている糖分も問題ですが,コーラーなどの炭酸飲料は強い酸性のため、歯を溶かします。特に頻繁に回数を分けて飲むのが歯に取って非常にダメージが残ります.毎日繰り返す事で歯がぼろぼろになってしまう可能性が増します.飲むときはまとめて飲む事が歯に取っては良いです.

 

当院では、ぼろぼろになってしまった歯を抜かずに残す歯科治療法を用意しております.もちろん、状態によっては残せない事もありますが,通常なら抜くと言われる歯を残せる方法もございます.ご参考になさってください.

 

歯を抜かずに残す治療のページ

 

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神田ふくしま歯科

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