虫歯の進行は神経をとった後も進行します。歯茎の中に至る虫歯もよくあります。虫歯が進行してしまっても歯を抜きたくないという方はよくいらっしゃいます。差し歯が外れてそのままにしてしまった場合などは歯の根っこの内部まで虫歯が進行していきます.
虫歯になってしまった部分をすべて取り除いた後で、健全な歯がどれだけ残っているかによりますが、通常歯茎の中に少し埋もれる程度であれば残せます。ただ、根っこが短くなるため、隣の歯と連結する必要がある場合が多いです。これは歯が揺れてしまうためです。歯を残す方法として、歯冠長延長術、部分矯正法を使用します。
歯を抜かない治療に関しましては下記のリンクページに詳しい無いようを記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯を抜かない治療法例のページ
虫歯の場合は歯科用のCTで確認することができないため、実際に虫歯を取って確認する必要があります。虫歯の深さが深い場合、残っている歯の根っこが極端に短くなる事があります.歯の根っこが5ミリ以下になってしまう場合は基本的に無条件で残せないと考えていただいております.
歯を抜かない治療をご希望の方は、まずは無料カウンセリングにお越し下さい。無料カウンセリングにて治療方法、治療期間のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)
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~歯を抜かずに残す治療の注意~
歯を抜かずに残す歯科治療を行う場合は、保険外診療となります。歯の状態によって処置が異なりますので、料金が変わります。ただいま無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明,お見積もりのお渡しをいたします.
虫歯が深くなっても「歯を抜かずに残す」ための治療法
Q1. 「虫歯が深いと言われました…。でも、できれば歯を抜きたくありません。残すことはできますか?」
A. 同じように「抜きたくない」とご相談に来られる方はたくさんいらっしゃいます。
虫歯は神経を取った後でも進行し、時には歯茎の中まで虫歯が及ぶことがあります。差し歯が外れたまま放置してしまった場合などは、根っこの奥まで虫歯が広がっていることもあります。
しかし、歯を支える根っこがある程度残っていれば、抜かずに治療を行うことが可能です。
Q2. 「どんな方法で歯を残せるのですか?」
A. 虫歯の部分をすべて取り除いたあと、残っている歯の根の長さや状態を確認します。
もし健康な歯が歯茎の中に少し埋まっている程度であれば、歯を残せる可能性があります。
この場合、
-
歯冠長延長術(歯茎を少し下げて健康な歯を露出させる方法)
-
部分矯正法(歯を少し引き上げて根の長さを確保する方法)
などを組み合わせることで、歯を抜かずに保存できる場合があります。
Q3. 「どんな場合に歯を残すことが難しいのでしょうか?」
A. 虫歯が深く、歯の根が極端に短くなってしまった場合は、残すことが難しくなります。
具体的には、歯の根の長さが5ミリ以下になっていると、噛む力に耐えられず抜歯が必要になるケースが多いです。
ただし、虫歯の深さはレントゲンやCTでは判断しにくいため、実際に虫歯を取り除いてから正確に判断します。
💡 神田ふくしま歯科では、できる限り「歯を抜かずに残す治療」を目指しています。
「抜歯しかない」と言われた方でも、状態によっては保存できる可能性があります。経験豊富なドクターが丁寧に診断し、最適な方法をご提案します。
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⚠️ 歯を抜かずに残す治療の注意点
歯を残すには、虫歯の進行状態・歯根の長さ・骨の支えなど、総合的な判断が必要です。状態によっては、治療後も連結補強(隣の歯とつなぐ処置)を行うことで安定させることがあります。