歯の色が変わってきた方は歯の神経が死んでしまっているかもしれません。
注意が必要なのは、放置しておくと歯を抜くことになってしまうかもしれません。変色している歯は神経が知らないうちに死んでしまって、根っこの先端に大きな炎症を起こしてしまっている可能性があります。
歯の変色が1本だけ強い場合は、歯科医院で確認されることをお勧めしております。
歯の変色についての説明

お写真の犬歯は歯の色が周りの歯と異なり、ブラウンの感じの色になってしまっています.これは歯の神経を取った後歯の内部より変色してしまったためです.
歯の変色は内部から変色しているのか、元々変色した歯なのか、外側に渋などが付着して着色してしまっているかの確認が必要です.この場合は歯の内部から神経をとったために変色してきたケースです.
よく神経を抜いた歯が黒っぽく見えるのは神経が死んでしまっているのが原因の子とがあります.特に前歯だと色が黒く見えるため目立ってしまいます.
こういった神経が無い事が原因の歯の変色はウォーキングブリーチ法で漂白する事で白くなる場合があります.ウォーキングブリーチ法で白くならない場合は差し歯を入れて白くする場合もあります.
歯の変色のページ
歯の変色の見た目を気にされる方は審美歯科治療を行っております.審美歯科治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
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~審美歯科治療の注意点~
審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込み)~16万5千円(税込み)のセラミックを選んでいただいております。
ただ、注意していただきたいのが、仮歯の形はどのような形でも作れるわけではありません。噛み合わせや歯茎の状態によってご希望の形が難しい場合もあります。
また、審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。
また、ウォーキンブリーチは1回1万円となります。
神経のない歯と変色に関するFAQ
Q1. 神経のない歯はなぜ変色するのですか?
A. 神経が死んでしまった歯は、内部から徐々に変色していきます。特に神経を抜いた歯は、時間の経過とともにブラウンや黒っぽい色になりやすく、前歯の場合は目立ちやすい傾向があります。
Q2. 変色した歯を放置するとどうなりますか?
A. 放置すると根の先端に大きな炎症が起こり、最悪の場合は抜歯が必要になることがあります。特に1本だけ強く変色している歯がある場合は、早めに歯科医院で確認されることをおすすめします。
Q3. 外からの着色と神経による変色はどう違うのですか?
A. 歯の変色には3つのパターンがあります。
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外側に茶渋や着色汚れが付着している場合
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もともとの歯の色が濃い場合
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神経が死んで内部から変色している場合
神経が原因の変色は、歯の内部から色が変わっていくのが特徴です。
Q4. 変色した歯を白くする方法はありますか?
A. はい。代表的な方法は以下の通りです。
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ウォーキングブリーチ法:歯の内部に薬剤を入れて漂白する方法(1回あたり約1万円)
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差し歯(オールセラミック):漂白で改善できない場合に、セラミックを装着して白く見せる方法
Q5. 審美歯科で治す場合の費用はどのくらいですか?
A. オールセラミックの種類によって費用が異なり、1本66,000円(税込)~165,000円(税込) です。神経のない歯には、別途ファイバーコア(土台)22,000円(税込) が必要になる場合があります。
Q6. 審美歯科治療にリスクはありますか?
A. はい、いくつかのリスクがあります。
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仮歯やセラミックは噛み合わせや歯茎の状態により、ご希望の形にできない場合があります。
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歯並び改善の際に神経を取らないとしみや痛みが出ることがあります。
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オールセラミックは天然歯に近い色調ですが、完全に同じ色にはなりません。
Q7. 無料カウンセリングはありますか?
A. はい。当院では歯の変色・審美歯科治療に関する無料カウンセリングを行っています。治療の流れや費用について詳しくご説明いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
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