歯科治療

歯科治療 · 27日 7月 2024
歯周病の進行で骨が吸収する場合の痛み
通常歯周病は痛みの無い病気です。歯周病が重度に進行しても普段お痛みを感じる事はありません.ただ、歯周病の急性症状が出る時期にはお痛みが出る場合があります.また、歯周病が進行している場合,歯石を取ったり、歯茎の処置をした時に歯茎が腫れて急性症状が出る場合もあります また、歯周病の急性症状が出る時期には骨の吸収が進みます
歯科治療 · 26日 7月 2024
歯の神経が死んでしまって黒くなっても虫歯という訳ではありません.
歯が変色している場合,すべてが虫歯と言うわけではありません.神経が死んでしまって徐々に色が黒くなってしまうと、内部で虫歯が大きくなってしまったと思われる方もいらっしゃるようですが,すべてが虫歯の菌が感染して歯が柔らかく溶かされてしまっているわけではありません
歯科治療 · 25日 7月 2024
前歯のインプラントの歯茎が下がってしまう事があります.
前歯のインプラント治療は慎重にした方が良い歯科治療の一つです. インプラントの予後によっては、インプラントの金属が露出して見えてしまう場合があります.炎症を起こしてしまっている場合は特に歯茎が下がってしまって処置が非常に厳しいものとなります. 前歯のインプラント治療を行う場合はしっかりメンテナンスをする事も含めてご検討される事をお勧めいたします.
歯科治療 · 21日 7月 2024
歯周病では骨や歯茎が吸収する問題を解決する必要があります.
歯周病が進行してしまうと、歯の周囲を支える顎の骨や歯茎が下がってしまいます.歯周病を安定させるには歯周病の菌が増殖しなければ良いのですが,下がってしまった骨や歯茎は歯周病の菌がいなくなっても回復しません. 歯周病が進行してしまったときの歯科治療ですが,今回は特に歯茎が下がってしまったときの歯科治療をご紹介いたします
歯科治療 · 20日 7月 2024
歯科治療ブログ 虫歯が深くなったとき抜かない治療法
虫歯の進行は神経をとった後も進行します。歯茎の中に至る虫歯もよくあります。虫歯が進行してしまっても歯を抜きたくないという方はよくいらっしゃいます。差し歯が外れてそのままにしてしまった場合などは歯の根っこの内部まで虫歯が進行していきます.
歯科治療 · 18日 7月 2024
噛んだ時に歯が痛い時は要注意です。
歯の痛みは症状によって、原因を予想することができます。 お食事などで物を噛んだ時に痛い場合は、虫歯などでしみる場合に比べて歯の問題が重症になってしまっている可能性が高いので、噛んだ時に歯が痛い場合はお早目に歯科医院に行かれることをお勧めします。
歯科治療 · 17日 7月 2024
歯のヒビで歯を抜くか抜かないか?
お食事中に食べ物を噛んだ時に痛みを感じてしまう方は歯にヒビが入ってしまっているかもしれません。 歯にひびが入ってしまうと、噛んだ時に痛いとか歯の周囲に炎症がおこってしまう事とかがおこります.歯のヒビの角度や深さによって、一見健康に見える歯も歯を残さない方が良い場合もあります. 歯のヒビというと事故などで歯を打って折れてしまう事もありますが,多くは歯ぎしりやくいしばりによってヒビが入ってしまう事が多いようです. 歯にいったんひびが入ってしまった場合元に戻る事はありませんので、ヒビの状況に合わせて処置を決める事になります.
歯科治療 · 13日 7月 2024
歯並びが悪くて虫歯になってしまう事があります。
虫歯にならないように歯ブラシをしっかりしているのに虫歯になってしまったという方も多いのではないでしょうか。虫歯になる原因の一つに歯並びの問題があります。 歯並びが悪いと歯と歯が重なってしまい、歯ブラシがうまくできずに虫歯になってしまいます。ただ、歯並びが悪いと必ず虫歯になるわけでもありませんので、丁寧なメンテナンスをすることをお勧めしております。
歯科治療 · 12日 7月 2024
歯のヒビの診断が重要です。歯のヒビは状態を確認します.
歯にひびが入ってしまう事があります.特に神経を抜いた歯に金属の土台を入れたケースでは、歯が折れやすい事が知られています. ただ、ひびが入ったり折れたりしても歯を抜かずに残せるケースも多いので、しっかりと状態を確認する事を勧めしております.
歯科治療 · 11日 7月 2024
要注意!神経のない歯の虫歯は大きくなりやすいってご存知ですか?
神経の無い歯は虫歯が進行しやすいってご存知でしょうか? 痛みがないから虫歯ではないと思っていたという患者様が以外に多いようです。神経のない歯にも虫歯ができてしまいます。

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